エステルームパセオ

世界一のエステティシャン今野華都子『エステルームパセオ』のスタッフブログです。

【事実は一つ解釈は二つ】

2012-08-30 23:26:36 | 日記
【事実は一つ。解釈は二つ。】
今野の講演等で良く出てくる言葉。
目の前で起こっている事はそれがどんなことであっても全て中立であり、良いことか悪いことかはその人の解釈(心)が決めるという内容の話。

全てをプラスで捉えられる人(心)になりたいと常々思っているが、そう簡単にはいかせてくれない。

『幸せは自分の心が決める』
『人間だもの』
by相田みつを

交互にこの言葉が浮かぶ。
人生バランスですね。

話は変わります。
私は読書が好きなのですが、過去の偉人達と今野が言う言葉には共通することが多い。
今野はより自然体ですが。

哲学・宗教を含め、突き詰めると考え方の真理は全て同じなのかもしれないですね。

一言で言えば【愛・感謝】、頭ではわかっているが心で感じているかと言われればまだまだひよっこの自分。

それを誰よりも自然体で表現できるのが今野なのかもしれない。
当の本人はいたって普通と思っていますが。

一日ずつ一歩一歩前に進んでいきたいです。

倫理法人会

2012-08-28 15:16:22 | 日記

【上記、本日で2年間の柏市倫理法人会会長職の任期を終えた河目会長とオーナーの今野】

以前から今野、私共々大変お世話になっている河目会長が柏市倫理法人会会長職の任期【2年】を本日で終えた。
(柏市一の美容室をなんと45年も人気店として継続経営されているすごい方で、別名〈柏のドン〉と言われています☆)

昨日、ふと今野が明日の倫理法人会に出ようと言った。
(朝6時からスタート。因みに今野の住まいは東京。わたくしは柏でございます。)

毎日スケジュールは一杯で柏に来る事も月数回、殆どが出張の状況。
そしてなんとこの河目会長の2年前会長就任式にも丁度スケジュールが合い今野は会に出席している。

大きな縁と流れを感じる私。

ん~。

何かが出そう。




サボテン

2012-08-27 20:38:34 | 日記

【パセオ柏店フロント】

パセオ柏店のフロントには頂き物を含め、観葉植物やお花がいつも上記のような感じで並んでいる。
毎日のものも含め、定期的に水をあげているが、その中の一つのサボテン(上記写真の左下奥辺り、下記がアップ写真です)がしおれていた。
今日は久しぶりに今野が柏店に来たが、そんな小さな変化にも当たり前の様に気づく。
自分はただ、作業のように水をあげていただけ。そこに心がない事を思い知らされた。
そんな日々の何気ない事にも生き物や物に対しての今野の感性・愛情は行き届いている。
時々、自分に嫌気がさす時もあるが、せっかく頂いた人生そして今野とのご縁。

数十年積み重ねたこの心の癖は、簡単には変わらないかもしれないが、諦めなければ、自分が変われば、現実は必ず変わる。
小さな一歩ずつでも前へ進もう。
たくさんの人に支えられて今があるのだから。
そして究極のお手本が目の前にいるのだから。
感謝

【下記、水に浸してあげ少し元気になったサボテン】




24時間テレビ☆

2012-08-26 17:37:04 | イベント情報
今年も24時間テレビの季節ですね!

体に障害を持っている方、震災で母親を失ったお子様等、試練に立ち向かう多くの方々が出演されています。
(ある本に載っていたのですが、ヨーロッパでは障害を持つ方・重度の病気を持つ方を『障害者』ではなく、自分にその試練を与えた崇高な魂と言う敬意を込めて『チャレンジャー』と呼ぶそうです。)

24時間テレビを見ているとこの当たり前の〈生きている事への感謝の気持ち〉を思い出させてくれます。

それを忘れなければ、不安などない何時も充実した人生(時間)になる事は頭ではわかっているのですが...。
修行の身でございます。

いろいろな形で行っている当サロンオーナー今野華都子のイベントは、そのシンプルですが、油断するとすぐに霧がかかってしまう答えを確かめ(探し)に来ている方々がとても多いように感じます。

ある参加者の方が言っていました、
『今野華都子先生の洗顔洗心塾は噛めば噛む程味が出るスルメのようですね(笑)』
と。

今野華都子のイベントは全国各地で行っております✨
参加された事がまだない方は是非一度足を運んでみて下さい!
(既に参加されている方は何度でも。スルメですので😊)

あなたが探しているその答えが見つかるかもしれせんよ。
(【今野華都子イベント】で検索頂ければ全国のイベント情報が出て参ります。)

皆様にお会いできる事を楽しみにしております✨

見えないものへの畏敬の念(続き)

2012-08-25 09:55:07 | イベント情報


月刊誌『到知』、知る人ぞ知る人間学を追求したこのオンリーワンの雑誌にオーナーの今野華都子は度々登場させて頂き、あの筑波大学名誉教授村上和雄先生との対談本まで出版させて頂いている。
上記、致知出版『孔子の人間学』にも各界の著名な方々に並び、コメントを依頼されている。
(プロフィールには世界NO1エステティシャンと謳っていますが、最近の今野のスケジュールを見ていると本当の職業がわからなくなるときがあります〈笑〉)

今野とも親しくさせて頂いている致知出版の藤尾社長がある講演で言っていた。
『学問にはいつの時代も変わらない普遍的な人間学とその時代時代に必要な時務学の二つに分かれる。
戦後、儒教道徳を中心としたこの人間学が希薄になってしまい(ここで深くは述べませんが、日本人が長年培ってきた精神性を崩す為のGHQの戦略だったと言われています)、自殺者が毎年3万人を超えてしまう等、形が崩れてしまった時、それを立て直す事ができない今の日本人の現状がある。まさにこの人間学を追求することが到知の使命である。』
と。

昨日のブログでも書かせて頂いた〈見えないものへの畏敬の念〉とも繋がるのではないでしょうか。

〈愛情、友情、思いやり、優しさ 〉
子供の頃に教わったことばかりで全て目に見えないものですが、人生にとって最も大切な事かもしれませんね。

思い返すと今野が言っている事はそういった当たり前のシンプルなことが多い。
当たり前のことを当たり前に自然に行う難しさを感じる今日この頃。

日々修行ですね。