『デスティニーリンクス』
対応ハード : ニンテンドーDS
発売元: バンダイナムコゲームズ
開発: ベック
発売日 : 2009/02/05
希望小売価格 : 5,040円(税込)
ジャンル : アクションRPG
プレイ人数 : 1人(通信時は2~4人)
通信機能 : DSワイヤレス通信対応・ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
CERO : A(全年齢対象)
他のゲームもプレイしているので、実はまだストーリークリアしてない…。
しかし、ありがたいことにフレンド登録をしてくださった人が3名ほどいましたので、レポート交換を試してみました。
ちなみに今作は、一度に登録できるフレンドは3人までです。
◆傭兵
自分のゲーム内にやってきたフレンドを、傭兵として連れて行くことが出来ます。
本来、傭兵は3人しかいませんが、フレンドを1人でも登録すると、傭兵が4人に増えます。
…残念ながら、まだ力を借りたことはありませんが、備兵の能力は装備している武器によって決まるみたいですね。
◆船
フレンドの船の中の施設を利用することが出来ます。
ええ。皆さん、もう相当やりこんでいらっしゃるみたいで、私の船より全然レベルの高い船が来て、ありがたいです。まあ、相手からしたらしょぼい船が来るので、何のメリットもないでしょうが(笑)
◆探検記録
フレンドの探検記録と比較することができます。
比較できる内容は、以下の通りです。
モンスター討伐数…モンスターを倒した数ですね。
探検記録ポイント数…様々な条件を満たすことで獲得できる探検記録ポイントです。
クエストクリア数…そのまんまです。
素材所持数…種類の数ではなく、持っている数です。
所持金…そのまんまです。
プレイ時間…これも、そのまんまです。
なお、比較するだけではなく、フレンドとの合計数も見ることが出来ます。
皆で合計プレイ時間1000時間を目指せ!とかやってみてもいいかもしれませんね。私は無理ですけど(笑)
今作のネットワーク機能を利用して、改めて思いましたが…こういう類のネットワーク機能って、すごく利用しやすいと思ったわけです。
ネットワーク機能は大抵、誰かとつながって対戦したり協力したり…それが普通だったりします。しかし、リアルタイムで繋がっているため、時間帯を合わせなければいけないとか途中で抜けづらかったりとか、時間的な抵抗をどうしても感じてしまうわけです。
その点で言うと、今作はWi-Fiコネクションに接続しても、レポートの更新をしたら終わりなので、繋がっている時間はせいぜい10秒程度ですし、なにより同時に繋ぐ必要がありません。こういう機能は、しょぼく言われることがあったりしますが、実はそのほうがすごく気軽に利用しやすかったりもするわけです。
もちろん、ネットワークの最大の魅力はリアルタイムで繋がることですが、それゆえの抵抗というのが強いことも事実なわけです。なので、こういった手軽な利用方法もあるべきだと思いました。
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DS『デスティニーリンクス』 ファーストインプレッション
自分もこのようなネットワーク利用の仕方はあまり知りませんでした。
こういうネットワーク利用はやりやすくていいですが、RPGなどにもっと増えていって欲しいですね。
したので休憩中です。
というか、長い道のりだったのでダウン状態です。
まあ、まだ船員集めとか残っているのでそのうちやり
ますが。
あと、スパロボもやっているようなので一応報告を。
Zのスペシャルディスクは、内容は割と面白いですが
値段がアレなので、中古で最低3000円以下になるのを
待った方がいいかと。
巷では本編に入れろという声もありますが、その意見
は微妙ですね。
名前を入力し忘れました。
例えば『ピクロスDS』は、自作の問題をアップロードすると、他のフレンドがその問題をダウンロードできるというシステムがありますし、『大合奏!バンドブラザーズDX』とかも、その類ですかね。
同時に繋がらなくても、ネットワークの利用価値は色々あると思いますね。
>カオスさん
相当やりこまれたんですね。それだけ遊んでくれれば、開発者はもう本望ですよ(笑)
>>Zのスペシャルディスク
今まで、それなりに見境なく購入していたスパロボシリーズですが、今回は一呼吸置きました。まあ、忙しいのもあるんですが、完全にファンディスク的な要素になっていたような気がしたので…。
>>巷では本編に入れろという声もありますが、その意見は微妙ですね
そこは、本編と今作を一緒にして約12,000円ですって言ったら、買いますか?って話ですね。バラバラにしたからこそ、両方とも購入してみたくなく人がいるわけですし。