先週、まあ…ぶらりとゲーセンへ行ってみたり。
いつもプレイしているものばかりではあれなので、気になったゲームにも触れてきてみました。
○『jubeat(ユビート)』
音ゲーの代表格であるビートマニアのチームが制作したというアーケード音ゲーの最新作。
今までととびっきり違う点は、ボタンそのものにタイミングが出てくるという点ですね。4×4の16パネルがあり、そこに「Touch!」のマークが表示されるので、タイミングよくタッチしていくわけです。ホントにタッチする程度で、「ボタンを押す」というほど力を入れて押す必要はないです。
タイミングは、ゲームを初めてプレイした人用には最初、チュートリアルが流れるので、そこでタイミングをつかみましょう。
また、マークが分かりにくいならば、今作は好きなマークを選択することも出来ます。元々10種類+レベルが上がってくると増えていき、その中からお好みのマークを、曲選択の時に選ぶことが出来ます。かっこよさ重視か、分かりやすさ重視か?まあ、分かりやすいほうがいいでしょうが(笑)
せっかくなので、いろいろマークを変えてプレイしてみてもいいと思いますよ。
感想としては…非常にとっつきやすかったです。
いきなり余談ですが、私は半年くらい前に初めて、7つボタンのビートマニアをプレイしました。5つボタンの初期も初期の頃はちょっとプレイしてたんですが、以後はもうどんどんレベルが上がっていくし、ついにはボタンが7つになったので面倒になって引退(?)したんですが、まあ同期がプレイしていたので、せっかくだからプレイしてみたわけです。
そしたら…目線はどうしてもタイミングに集中してしまうので、押すボタンを見る余裕はありません。もちろん普通にプレイしている人はボタンなんか見ませんが、初めてプレイした身としては、どれがどのボタンかが感覚的に非常に分かりにくいです。
プレイステーションのコントローラーとか、ゲームキューブのコントローラーとか、ゲームをたしなんでいる人なら難なく馴染めるでしょうが、初心者は手元を見ながらでないと無理です。ホントに、そんなゲーム初心者の心境を味わった感じでした。
それに対すると、ユビートは非常に分かりやすいです。マークが出てきて、その出てきたマークを押せば良いので、直感的です。直感的な操作が、ここまでとっつきやすさに違いを出すものとは思いませんでしたが…これは、本当に音ゲーを敬遠していた人にもオススメできます。
また、マークーの出方はデタラメではなくて、ある程度の法則性を持っています。(たまに裏切られますが(笑))なので、ボンヤリと先を予測できるので、いっぱい出たりしても、思ったより難しく感じませんでした。
唯一難点があるとすると、自分の腕でパネルの一部が隠れて、マークを見逃すことがある点でしょうか?なので手を、押したら引いて、押したら引いて、というプレイスタイルになります。なんか、かっこいいようなかっこ悪いような…(笑)
あと、初めてということもあってか、収録曲がそこまで多くないような気がしました。たぶん…30~40曲くらいと記憶しています。レベルが上がることで新しく手に入れることも出来ますが、そんなにたくさん入ってくるような感じではないので…もっと曲にバリエーションがあってもよかったかなと思います。ある程度格好の付く曲しか入っていないので。
でも、これは面白かったですよ。人がいる時は連続プレイできないので、後日、ゲーセンの開店直度に行って、5~6プレイくらいしてきちゃいました。さすがにそれ位プレイすると、目が疲れる(笑)
○『ストリートファイターIV』
乱入されてもイヤなので、これは開店直後に行ったときに初めてプレイしました。
今作では、従来のスタイルに加え、次のようなシステムがあります。
・セービングアタック
中パンチボタンと中キックボタンを押しっぱなしにして離すと、強力な攻撃を繰り出せます。攻撃レベルが3段階あり、ボタンを押しっぱなしにした長さで変わってきます。
当たれば、相手を大きくひるませることができるので、さらなる追撃ができます。また、ボタン押しっぱなし中は一度だけ攻撃を無効化できます。キャンセルしたい場合は、ダッシュをします。
・スーパーコンボゲージ
ダメージを受けると増えていきます。最大で4本溜まります。
通常の必殺技を出す時に、ボタン2つ押しにするとゲージを1本消費して「EX必殺技」を繰り出せます。(波動拳→灼熱波動拳)
必殺技を当てている最中に中パンチボタンと中キックボタンを同時押しにすると、必殺技のアクションをキャンセルして先ほど説明したセービングアタックを繰り出せます。ゲージ2本を消費。
各キャラに定められたコマンド入力で、ゲージ4本を消費して、スーパーコンボを繰り出せます。スーパーコンボは、攻撃や必殺技中に発動して、連続で攻撃を当てることもできます。
・リベンジゲージ
ダメージを受けると増え、全体の50%以上まで溜まると「ウルトラコンボ」を使用できます。出し方は、スーパーコンボ時のコマンド+ボタン3つ同時押しです。リベンジゲージが多いほど威力が高いですが、次のラウンドには持ち越されないので、ここぞ!という時には惜しみなく使ったほうがいいかもしれません。
セービングアタックは、言葉で言うと難しそうですが、単純な駆け引きが1つ増えたと思ったらいいです。
ゲージは…まああまり説明見ずにプレイしたので、EX必殺技ばかりやってました(笑)
ざっかけなく感想を言うと…グラフィックは変われど、プレイ感覚は健在といったところでしょうか?私はストリートファイターはSFCの頃からあまり触っていないのですが、技の数はその頃とほとんど変わりなく、比較的分かりやすい駆け引きが楽しめます。
また、モードの中には3戦目まで乱入不可のモードもあるらしく、2台のうち1台がプレイ中でも、こっちはこっちでプレイすることが出来ます。もっとも、永遠に乱入不可にできないので、結局途中から乱入されてしまうわけですが。
○『クイズマジックアカデミーV』
別に何かシステム的に変わったわけではないんですが、なんかプレイヤーのレベルが高くなってきているような…。こういうのって、結局上を目指そうとすると、覚えゲーになってしまうあたりが、なんかイヤです。
なので、たまにプレイする『Answer×Answer』は、あえてIDカードを作らないでプレイしてます。そのほうが、むしろ楽しめそうなので。
いつもプレイしているものばかりではあれなので、気になったゲームにも触れてきてみました。
○『jubeat(ユビート)』
音ゲーの代表格であるビートマニアのチームが制作したというアーケード音ゲーの最新作。
今までととびっきり違う点は、ボタンそのものにタイミングが出てくるという点ですね。4×4の16パネルがあり、そこに「Touch!」のマークが表示されるので、タイミングよくタッチしていくわけです。ホントにタッチする程度で、「ボタンを押す」というほど力を入れて押す必要はないです。
タイミングは、ゲームを初めてプレイした人用には最初、チュートリアルが流れるので、そこでタイミングをつかみましょう。
また、マークが分かりにくいならば、今作は好きなマークを選択することも出来ます。元々10種類+レベルが上がってくると増えていき、その中からお好みのマークを、曲選択の時に選ぶことが出来ます。かっこよさ重視か、分かりやすさ重視か?まあ、分かりやすいほうがいいでしょうが(笑)
せっかくなので、いろいろマークを変えてプレイしてみてもいいと思いますよ。
感想としては…非常にとっつきやすかったです。
いきなり余談ですが、私は半年くらい前に初めて、7つボタンのビートマニアをプレイしました。5つボタンの初期も初期の頃はちょっとプレイしてたんですが、以後はもうどんどんレベルが上がっていくし、ついにはボタンが7つになったので面倒になって引退(?)したんですが、まあ同期がプレイしていたので、せっかくだからプレイしてみたわけです。
そしたら…目線はどうしてもタイミングに集中してしまうので、押すボタンを見る余裕はありません。もちろん普通にプレイしている人はボタンなんか見ませんが、初めてプレイした身としては、どれがどのボタンかが感覚的に非常に分かりにくいです。
プレイステーションのコントローラーとか、ゲームキューブのコントローラーとか、ゲームをたしなんでいる人なら難なく馴染めるでしょうが、初心者は手元を見ながらでないと無理です。ホントに、そんなゲーム初心者の心境を味わった感じでした。
それに対すると、ユビートは非常に分かりやすいです。マークが出てきて、その出てきたマークを押せば良いので、直感的です。直感的な操作が、ここまでとっつきやすさに違いを出すものとは思いませんでしたが…これは、本当に音ゲーを敬遠していた人にもオススメできます。
また、マークーの出方はデタラメではなくて、ある程度の法則性を持っています。(たまに裏切られますが(笑))なので、ボンヤリと先を予測できるので、いっぱい出たりしても、思ったより難しく感じませんでした。
唯一難点があるとすると、自分の腕でパネルの一部が隠れて、マークを見逃すことがある点でしょうか?なので手を、押したら引いて、押したら引いて、というプレイスタイルになります。なんか、かっこいいようなかっこ悪いような…(笑)
あと、初めてということもあってか、収録曲がそこまで多くないような気がしました。たぶん…30~40曲くらいと記憶しています。レベルが上がることで新しく手に入れることも出来ますが、そんなにたくさん入ってくるような感じではないので…もっと曲にバリエーションがあってもよかったかなと思います。ある程度格好の付く曲しか入っていないので。
でも、これは面白かったですよ。人がいる時は連続プレイできないので、後日、ゲーセンの開店直度に行って、5~6プレイくらいしてきちゃいました。さすがにそれ位プレイすると、目が疲れる(笑)
○『ストリートファイターIV』
乱入されてもイヤなので、これは開店直後に行ったときに初めてプレイしました。
今作では、従来のスタイルに加え、次のようなシステムがあります。
・セービングアタック
中パンチボタンと中キックボタンを押しっぱなしにして離すと、強力な攻撃を繰り出せます。攻撃レベルが3段階あり、ボタンを押しっぱなしにした長さで変わってきます。
当たれば、相手を大きくひるませることができるので、さらなる追撃ができます。また、ボタン押しっぱなし中は一度だけ攻撃を無効化できます。キャンセルしたい場合は、ダッシュをします。
・スーパーコンボゲージ
ダメージを受けると増えていきます。最大で4本溜まります。
通常の必殺技を出す時に、ボタン2つ押しにするとゲージを1本消費して「EX必殺技」を繰り出せます。(波動拳→灼熱波動拳)
必殺技を当てている最中に中パンチボタンと中キックボタンを同時押しにすると、必殺技のアクションをキャンセルして先ほど説明したセービングアタックを繰り出せます。ゲージ2本を消費。
各キャラに定められたコマンド入力で、ゲージ4本を消費して、スーパーコンボを繰り出せます。スーパーコンボは、攻撃や必殺技中に発動して、連続で攻撃を当てることもできます。
・リベンジゲージ
ダメージを受けると増え、全体の50%以上まで溜まると「ウルトラコンボ」を使用できます。出し方は、スーパーコンボ時のコマンド+ボタン3つ同時押しです。リベンジゲージが多いほど威力が高いですが、次のラウンドには持ち越されないので、ここぞ!という時には惜しみなく使ったほうがいいかもしれません。
セービングアタックは、言葉で言うと難しそうですが、単純な駆け引きが1つ増えたと思ったらいいです。
ゲージは…まああまり説明見ずにプレイしたので、EX必殺技ばかりやってました(笑)
ざっかけなく感想を言うと…グラフィックは変われど、プレイ感覚は健在といったところでしょうか?私はストリートファイターはSFCの頃からあまり触っていないのですが、技の数はその頃とほとんど変わりなく、比較的分かりやすい駆け引きが楽しめます。
また、モードの中には3戦目まで乱入不可のモードもあるらしく、2台のうち1台がプレイ中でも、こっちはこっちでプレイすることが出来ます。もっとも、永遠に乱入不可にできないので、結局途中から乱入されてしまうわけですが。
○『クイズマジックアカデミーV』
別に何かシステム的に変わったわけではないんですが、なんかプレイヤーのレベルが高くなってきているような…。こういうのって、結局上を目指そうとすると、覚えゲーになってしまうあたりが、なんかイヤです。
なので、たまにプレイする『Answer×Answer』は、あえてIDカードを作らないでプレイしてます。そのほうが、むしろ楽しめそうなので。
格ゲーはわりと1つの世界として出来上がっているぶん、業界側としてはあまり冷めさせたくないところがありそうです。
なので、次から次へと格ゲーを放ってきますね。正統派もあり、新参者もあり、コラボもあり。とはいえ、なかなか生き残る格ゲーが少ない事実もありますが…。
>>テッカマンブレード
今週のファミ通を見る限りでは、テッカマンは参戦していましたが、テッカマンブレードはいませんね。
ただでさえ作品数がいろいろ出ることでしょうから、なかなか同系列から2キャラというのは…ストリートファイターシリーズくらい格ゲーとしてメジャーでないと難しい気もします。