a green hand

ホントに可愛いい百日草

ジーニア


1枚目の写真は、夫、自ら庭から選んで挿した1本である。

こんなこともできるようになった。

一つ一つの花を見て、創造主を尊敬してしまう。
いいえ、原種のジーニアからすれば大分改良を重ねてきた
人間の仕業といえるのかもしれない。



進化かもしれないし・・。

オリンピックを見て思う。半世紀以上を生きてきたものにとり

日本人のからだの変化には驚く。

白黒のテレビ時代、ローマオリンピックを初めてテレビで見た時の

衝撃は忘れられない。

外国の選手の体の美しさ、異なる顔や表情と日本人の体格との違い・・。

まだ小学生だった?私は、ローマオリンピックでの女性の体の美しさを
外国の体操の選手で感じた。

今では、日本人のいい意味での個性が光り、外国人と遜色なく
ヒケをとらないように感じる。



これを進化といっていいのだろうか?

百日草からこんなところまで発展してしまった。

活躍しているオリンピックでの選手たちを見て、オリンピックという目標
までたどり着いた苦渋の積み重ねによって作られた自信に満ちた、内面から
の美しさなのだと思えた。



それから、教育の変化であるかなとも思えた。
昔の日本人は、自分の意見というものを持つことが少なかったように思う。

今は、小さい子から大人までマイクを向けられれば、きちんと感じたこと
を話せるようになっている。
私の時代はマイクを向けられたら逃げる世代である。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事