深川リバーサイドパークゴルフ場：深川市

先日、雨竜、深川、赤平と回ってきた写真をアップしよう！
と意気込んでいたけど、
毎日、あれこれあって、今回も、今日まできちゃいました。
現代はフットワークの時代です。
おちおちしてたら、おいてけぼりを食っちゃいます。
だから頑張ってアップしたいと思います。
そこで、まずは「深川リバーサイドパークゴルフ場」。
ここは、Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅの５コースで、
▼写真は「Ａ」コース（アカシア：４２０メートル）です。


空知管内深川市には、
１：桜山パークゴルフ場（２７Ｈ）、２：さわやか広場パークゴルフ場（１８Ｈ）、
３；石狩緑地パークゴルフコース（１８Ｈ）、
４：多度志メロディ・パークふれあいパークゴルフコース（１８Ｈ）、
５：深川市運動公園パークゴルフ場（２７Ｈ）と、
今回、写真で紹介している「深川リバーサイドパークゴルフ場」（４５Ｈ）、
があります。

▼写真は「Ｂ」コース（シラカバ：３８０メートル）です。


ＡコースとＢコースの間には遊歩道があります。

▼写真は「Ｃ」コース（ヤナギ：４１５メートル）です。


写真をみるとわかるように、Ａ・Ｂ・Ｃコースは、コース内に樹木があります。

▼写真は「受付管理棟」と、奥にあるのが「トイレ」です。


ここは、道の駅「深川」からＪＲの「深川駅」に向かって数分。
深川橋の下にＡ・Ｂ・Ｃコース。そしてＤ・Ｅコースとなっています。
▼写真は、深川橋の上からみた「Ｄ」コース（アジサイ：３９０メートル）と、
コースから深川橋をみたものです。




▼最後は「Ｅ」コース（マユミ：３５０メートル）です。


Ｅコースは、一部に緩やかな上り、下りホールがあるけど、５コースのフェアウエーは、
多少の起伏はあるにせよ、ほとんどは「たいら」です。

料金は、深川市民以外は「４００円」で、定休日は毎週木曜日。
５コースのトータル距離数は「１９５５」メートルとなっています。
ちなみに、ロングホールは、Ａの２番が１００メートル。
受付の人に聞くと、Ｄの１番がサービスホールで、
ホールインワンも、結構ありとか。
食事は、やっぱり道の駅でしょうか。
道の駅横にはコンビニがあり、
道の駅の道路（国道１２号）をはさんだななめ向かいにラーメン店があって、
ここのラーメンは美味しいです。
ボクは何度か食べていて、お薦めの１店でもあります。

雨竜町パークゴルフ場

せっかく撮影してきた写真が、整理不十分だったことで「どこかへ紛失」、
という最悪の事態が以前ありました。
だから今回は、極力、そうしたことが起こらないように、
こまめに撮影写真の整理整頓をしていこう！
ということで、一昨日取材して来た写真は、さっそく整理後にファイリングしました。
そんなわけで、
今回は、９月２日に撮影した「雨竜町パークゴルフ場」をアップしたいと思います。
▼まずは「受付周辺」です。

昨年、隣町の北竜町と一緒に「全日本選手権ＰＧ大会」を開催したことで、
建物の上に、その表示が書かれています。

雨竜町パークゴルフ場は３６ホールで、
コース内には、造成による大小の小山があります。
それらが起伏や傾斜などの変化となり、
また、ドッグレッグ系フェアウエーがあったりして、
戦略的に楽しめるコースです。
こうした攻めどころを思案するホールがあるかと思えば、
まさに「サービスホール」というか、
平坦でストレートなフェアウエーでショートホールというように、
「ホールインワンを狙ってやろうじゃないか」とばかりに、
挑戦したくなるホールもあります。
▼戦略的に楽しめ、ホールインワンも狙える遊びどこ一杯の３６ホールです。

北海道内各地のパークゴルフ場の多くは、
７月から８月にかけてというのは雨が少ないせいか、どうしても芝がいまいち。
各パークゴルフ場は「水まき」に悪戦苦闘します。
▼雨竜町パークゴルフ場の水まき機

コース整備の人はいいます。
１時間の水まきよりも５分の雨が欲しい。
夏は、とにかく雨が少ないということで、多少、芝が赤茶になっていて、
「なんだ、ここは芝がよくないなーー」と文句を言う人もいるとか。
こればっかりは自然現象なので、是非、ご理解してあげて欲しいと思うし、
これからはどこも、芝の緑がさえる時期になります。
もちろん、雨竜町パークゴルフ場も、どんどんよくなるので、
是非、おでかけください。
▼夕方の逆光にからめてコース撮影をしてみました。
なんとなく「いい雰囲気じゃないかしら・・・」

雨竜町パークゴルフ場の利用料金は、３６ホールまわり放題５００円。
２０名以上の団体割引や中学生料金、
また、「いきいき館の沸かし湯とのセット料金」もあります。
食事も「いきいき館」内に「日の出や」という食堂があります。
ちなみにパークゴルフの問合せ電話は、０１２５－７７－２２８９
となっていま～す。