コメント
分断国家
(
現象
)
2006-03-13 20:51:11
はじめまして。コメント&TB失礼します。
>何本もの杭に結び付けられた、色とりどりの旗が風に揺れる
美しかったですね。
新作「弓」にもこのシーンを彷彿とさせる画があるようで、
そちらも楽しみです。
ラストシーンは分断国家の悲しさや痛みが、
うかがい知れない程に深いような、重さを感じました。
現象さんへ
(
パラリン
)
2006-03-14 00:36:28
TB&コメントありがとうございます。
ギドク監督の作品には、
痛さと悲しさと狂気と怖さとが
限りなく美しく、切なく描かれていて、
一度、みはじめると、やみつきになる魅力があります。
はじめまして
(
朱雀門
)
2006-03-31 01:23:41
こんばんは
海岸で遊ぶミヨン・・・私も好きな場面です。
重苦しいテーマがあるにもかかわらず、叙情感があって「絵になる」シーンを作ってしまうキム・ギドクの映像美には感嘆してしまいます。
チャン・ドンゴン、凄みのある演技でしたね。あの眼差しには圧倒されます。来月公開の「タイフーン」も楽しみです。
朱雀門さんへ
(
パラリン
)
2006-04-02 22:18:53
TB&コメント、ありがとうございますね。
しっかり考察されていて、勉強になりました。
ギドク監督は、フランスで絵の勉強をしただけあって
本当に「映像」がきれいですね。
しかも、ゆるやかな動きの美しいこと。
ミヨンが海で遊ぶときの旗のはためきを思い出します。
水のイメージは何度も繰り返されていて、どう発展するのか、興味深いです。
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>何本もの杭に結び付けられた、色とりどりの旗が風に揺れる
美しかったですね。
新作「弓」にもこのシーンを彷彿とさせる画があるようで、
そちらも楽しみです。
ラストシーンは分断国家の悲しさや痛みが、
うかがい知れない程に深いような、重さを感じました。
ギドク監督の作品には、
痛さと悲しさと狂気と怖さとが
限りなく美しく、切なく描かれていて、
一度、みはじめると、やみつきになる魅力があります。
海岸で遊ぶミヨン・・・私も好きな場面です。
重苦しいテーマがあるにもかかわらず、叙情感があって「絵になる」シーンを作ってしまうキム・ギドクの映像美には感嘆してしまいます。
チャン・ドンゴン、凄みのある演技でしたね。あの眼差しには圧倒されます。来月公開の「タイフーン」も楽しみです。
しっかり考察されていて、勉強になりました。
ギドク監督は、フランスで絵の勉強をしただけあって
本当に「映像」がきれいですね。
しかも、ゆるやかな動きの美しいこと。
ミヨンが海で遊ぶときの旗のはためきを思い出します。
水のイメージは何度も繰り返されていて、どう発展するのか、興味深いです。