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東電のPR映画は過剰品質であった。 (カワゴンちゃん)
2011-07-18 00:43:14
>『福島の原子力』(1985年27分カラー)という
>東京電力企画、日映科学製作所がつくった、
>1966年12月から建設が開始した福島原発が完>成するまでの過程を記録した作品。

↓↓↓これですね。
http://www.kagakueizo.org/2011/01/post-332.html
また深夜に見入ってしまった。なんなんだよ、この凝ったカメラワークは『ワイルドバンチ』のオープニングテーマ曲が流れてくるのは、本当に笑います。
1966から84年まで、20年かけて、こういう記録映画をつくってしまうというのは、凄いですね。

>カール・ドライヤーの『彼等はフェリーに間に合っ>た』
>何度観ても、怖い。
>これが、交通安全のためにつくられた作品とは…、

やっぱり神がかった映画だと思うんです。
普通、ヘルメットもかぶらずに、時速100kmを超えてたら、髪は乱れるわ化粧は剥げるわで大変でしょう。
でもこのオートバイの男女の髪型はきちっとセットされているし、会話も出来ている。
あぁこの男女は、この世のものではないんだなぁ、と思わされました。
 
 
 
確かに (パラパラ)
2011-07-18 04:04:53
ドライヤーの映画のバイクの走行音は
わすれられないです。
『ワイルドバンチ』は、ちょうどTOHOシネマズ梅田で上映中で、ぜひ見てみようと思ってます。
やはり、原子力ができた当時の、
過剰な期待の度合いを、どこか反映した
ドキュメンタリー作品でしたね。
 
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