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至福の湯 (PineWood)
2016-05-13 06:48:32
昔、イングマール・ベルイマン監督の(野苺)という名篇を観た事があったが、それは冒頭の悪夢のシーンとか老教授の思い出噺と受賞式出席迄のロードムービーなのだが…。清水宏監督の本編を観ていると至福な時間に浸れて心の湯に疲れを癒されるー。其れは詩情溢れる北欧の映画を観た時の想いと重なる…。世界の映画評価は、今、小津安二郎監督作品に注目に目が集まっているが、この盟友・清水宏監督の水準の高さは比類が無い…。清水宏監督作品は、いい意味で映画の教科書であり、映画の学校なのかも知れませんね。ラストシーンの傘をさす高峰三枝子嬢が今回のシネマベーラ渋谷上映会のチラシのカバー♪
 
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