普段漫画を読むことはありませんが、昔から好きな漫画家がいます。
それは川崎苑子さんという漫画家。
偶然出合った漫画ですが、
小学6年生のその時から好きで買って読んでいました。
実家に帰ったときに急に思い出して読みたくなり、
父に物置からダンボールに入った漫画を出してもらいました。
中でもお気に入りは『土曜日の絵本』。
子供4人のお話ですが、今読んでも笑いあり涙ありのいい作品でした。
そういえば、と思って本屋で彼女の作品を調べたけど全然見つからない。
しばらくして北村夏、というペンネームに変えて活動していると知りました。
たかが漫画、されど漫画。
普段読まなくても、誰にも忘れられない漫画はあるのでは。