第5回 パパママフェスタinうえだ2012へようこそ!

2012年10月14日(日)は上田市海野街商店街へ!
~お産と子育てにやさしい街うえだを目指して~

初の「パパママフェスタINうえだ」 新聞記事

2008-11-25 | 新聞記事

大勢のご来場ありがとうございました。
新聞で大きく紹介していただきました。
ひとまず、急いで新聞記事をUPします。

===信濃毎日新聞掲載記事 2008/11/25====

初の「パパママフェスタINうえだ」


 上田市丸子文化会館で24日、妊婦やその家族、乳幼児を育てている夫婦ら向けの「パパママフェスタINうえだ2008」が初めて開かれた。子ども用品のフリーマーケット、絵本の読み聞かせ、木のおもちゃ作り教室などに、多くの夫婦や家族連れが訪れた。
市内の母親らでつくる実行委員会が、地域ぐるみで出産や育児に興味を持ち、上田をお産と子育てにやさしい街にーと主催。本来の11月3日に代わって、「いいお産の日」と位置づけ、上小助産師会などの7人が、お産や授乳の相談を受けた。
抱っこ・:おんぶひも製造の工房「だっこリンクラブ」(上水内郡信濃町)の協力で、パネルシアター「あかちゃんはどこからくるの」も上演。第二子ができた家族を舞台にした妊娠から出産までの物語で、「お母さんの変わりに重い荷物をもってあげよう」などのせりふに、若い夫婦が見入っていた。
上田市内の実家に帰省中の主婦広瀬直美さん(25)=佐久市前山=は妊娠八ヶ月。「同じ状況のの仲間が多いと感じられた。上田はお産の情報も多いですね」と安心した様子。
実行委員長の団体職員荒川玲子さん(36)は=上田市中野=は「来場した一人一人が自分の家庭に限らず、お産や子育てを考えるきっかけにできたなと思う。協力して産み、育てる地域になるよう取り組んでいきたい」と話していた。

信濃毎日新聞や地元紙で紹介されました。

2008-11-18 | 新聞記事
ちらし(pdf)
詳しく詳細がきまりました。⇒こちらにどうぞ


2008/11/13 信濃毎日新聞掲載記事

「パパママ」お産に興味を持って 24 フェスタ

上田市市内の母親ら約20人でつくる実行委員会は、24日、初の「パパママフェスタ」を市丸子文化会館で開く。子育て体験のある父親らの「トークライブ」や助産師による相談コーナ、子供服やベビ家族、乳幼児を育てている人、これから父、母になる人たちが集う場をつくり、地域で出産や乳幼児の子育てへの関心を高めようとの取り組みだ。
トークライブは午後一時から、父親支援のNP法人「ファザーリング・ジャパン」(東京)代表の安藤哲也さんと、「バースセンター研究所」(同)を主宰し、妊娠中や妊娠前から夫婦で学べる出産準備教室などを開いている大葉ナナコさんの二人が、「お産からはじまるいい夫婦関係」と題して話す。
上小地区助産師会の協力で、助産師がお産や授乳などの相談にのる。また「子どもの写真をうまく残して」と、上田市内の写真家が講師になり、写真の撮り方のこつを教える。
また、近くの農家らの協カで、地元産の材料を使ったおはぎやおやき、おでんも三百円で振る舞う。

実行委員会の桐島真希子副実行委員長は「全国的に産科医が足りず、母親達は子どもを産みことを不安に感じている。多くの人がお産などに興味をもって、少しずつでも助け合えるような地域を目指したい」。

フェスタは午前十時~午後三時半。
問い合わせ
電話 0268-24-4140
使わなくなったベビー服や乳児用のおもちゃなどをリサイクルで売る出店者も募集している。


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東信ジャーナル 2008/11/11掲載記事
⇒東信ジャーナルblog版 
お産や子育てに優しい街、上田を目指す「パパママフェスタINうえだ」は24日、上田市丸子文化会館で開かれる。

「地域の出産を取り巻く環境は厳しいが、子育てを楽しみながら自分たちができることを行動に移していこう」と市内に住む子育て中の母親ら約30人が実行委員会を組織して半年前から準備を進めてきた。市のわがまち魅力アップ応援事業の採択を受けた。
 フェスタは午前10時から午後3時半まで。NPO法人ファザーリング・ジャパン代表で「パパ検」の仕掛け人、安藤哲也さんとバースコーディネーターの大葉ナナコさんのトークライブ(午後1時〜2時半)や助産師と話す会、写真撮影のワークショップ、フリーマーケットなど盛りだくさんの内容。びっくり箱やビーズの親子手作り教室、木のおもちゃ作り教室、本の読み聞かせ遊びコーナーなどもある。
 実行委員会副代表の桐島真希子さん(33)は「世代を超えていろいろな人がつながれる交流の場にしたい」と多くの来場を呼びかけている。