農園マスターの徒然

日常の作業報告 栽培と観察 四季の様子 訪問者の声など

農園ジュニア誕生日

2009-02-28 13:25:38 | その他

今日2月28日はせがれの誕生日です。
M県のI高校の2年生です。後継者予定で楽しみにしています
写真は1月の校内駅伝大会で力走しました。紫色のたすきの子です。よろしく

石灰散布

2009-02-28 13:14:55 | 庭鶏

養鶏業界は今あわただしいです。
愛知県のウズラ農場で鳥インフルエンザが発生したからです
岡山県では2年前に1農場で発生があっただけに、機敏な対応をしています
我が農場も消石灰の散布をしました。鶏の健康について観察を強めます
今のところ健康で、春ということで産卵も絶好調です

燻製できました

2009-02-27 19:04:28 | 焼鳥
もくもくと煙があがる燻製室。どんぐりの木の原木を燻しました
温度は60度、5時間かけました


朝から燻製室に入れる準備をします。
鶏肉は屋外につるして乾燥、その後オリーブオイルを塗ります。オリーブオイルを塗ることで燻製のきれいな色がつきやすいからです


鯖とたくあんもしました
夕食は燻製3品と鶏がらでだしをとった玉子スープです。まずまず美味しくいただけました





続 燻製

2009-02-26 20:06:16 | 焼鳥

塩出しを終えた鶏肉は65度から70度の湯でボイルします時間は1時間半
薪ストーブの上でのんびりやっています
この過程が登山にたとえると7合目、最も面白いときです。明日はいよいよ薫煙です

酒蔵見学

2009-02-25 19:47:16 | 旅行
今日は商工会の観光部会として地元真庭の見所、観光地を知ろう
と言うことで北房地区の陣屋、古墳群、蛍の里などと
勝山地区の酒蔵、町並み保存地区の散策を6時間勉強してきました
下の写真は元酒蔵で今はレストランとして活躍中、見事な梁、長く生かされて欲しいものです


これは酒の絞り機、説明を受けないとまったく分りませんでした
うまい酒は手間隙と繊細な管理がいる大変な仕事です。大事に飲みます

白菜の鶏もつ鍋

2009-02-24 19:18:49 | 料理

昨日2羽の鶏を解体して、肝などの内臓肉が残っていたので
夕食は鍋にしてみました
野菜の半分は白菜、緑はかぶらの葉っぱ、しめじ4分の1、人参少々
それと2羽分の鶏もつ。味付けは塩のみ、水は300cc
土鍋で炊きました。水が少ないので中火ぐらいでコトコトという感じで炊きました
野菜ともつのうまみで塩だけでも結構うまいです。水が少ないので濃厚な味です

自宅

2009-02-24 19:03:07 | 日常

これが我が家、右に細い白いものは軒下の雪です
玄関横には雪を除けるスノーダンプやスコップも置いています
ただ、2月になってからはまったく出番がありませんが
例年だとまだまだ雪の降る日があるため、この時期不自然な景色ではないのです
屋根の上の黒いのは薪ストーブの煙突です。毎日活躍しています


夜中のひよこ

2009-02-23 20:30:55 | 庭鶏



12月の中旬に入れたひよこたちはごらんの通り大きくなりました
これは夜中に写したもので、8割方止まり木で寝るようになりました
近々成鶏舎に移ります
3月末ごろから玉子を生むとおもいます

燻製準備

2009-02-23 15:19:36 | 焼鳥


週末の「親鳥を食う会」に向け、燻製の準備に入りました
まず鳥の解体から

お湯の準備をしてから親鳥の首の動脈にメスを入れ放血し
静かになったらお湯の中に30秒ぐらいつけます
そうする事で毛むしりが簡単にいきます
1羽10分ほどで写真のようにきれいになります

尻から胸に10センチほどメスを入れ中の内臓を取り出し水洗いします
首と足をなたで落として解体終了

下味は塩、コショウ、にんにくでしました
3日漬け込み、塩出しをし乾燥させて最後に燻製します

鶏糞処理

2009-02-22 17:48:14 | 庭鶏

これは空き部屋の鶏舎です。
管理機で積もった鶏糞を耕し、小さくします
時間が経っているためカチカチに固まっています
まず水をたっぷりまいてふやけさせてから機械を通します
水分を含んだ鶏糞はやがて発酵を始めます
発酵は1週間ほどで終わり、その後再度管理機を通し、鶏糞の粒を小さくします
そして袋詰め作業に入ります