こんにちは!なづなです。
今日は自分のクラスで文化祭のクラスTシャツが配られました。
鼎祭はいよいよ今週末です…!はやい!
さて、本日はダンシャク先輩です。
↓↓↓
こんにちは、ダンシャクです。今夜のワールドカップの試合がとても楽しみです。あまり面白いものではないと思いますが、どうぞ最後までしっかりと読んでいただきたいです。
さて引退のブログを遂に書く時がやってきたと思うと「早かったなー」みたいなコメントが多いですが僕は「やっとここまできたか」みたいな感じです。それくらい毎日が濃くて1日が3日くらいあったようなそれくらい充実したこの三年間だなと思います。
僕は初めは役者をとにかくやりたいと思いこの幕張総合高校演劇部に入部しました。ですが一年生の自主公演の時に僕のこの部活での役割はこれなんだな、これをやりたいんだなというものが見つかりました。
それは舞台監督です。
僕は補佐であった期間を含めると舞監を一年間ほどやっていました。ある意味部長よりも部活を回していたと言っても過言ではないでしょう。
ここでそんな僕だから言える自分の理想である舞台監督像を弱冠18歳ながら語らせていただきます。まず僕は舞監はその舞台を作ることにおいて最高の責任者であり誇り高い役割だと思っています。いつでも心に余裕を持ち、部活の舞台作りの状況を把握して、どんな障害にぶつかりそうになるか出来るだけ早く予測しそれを出来るだけ最小限にすることが僕の理想の舞台監督です。
ではこれをやるためにはどうしたら良いか、僕は3つのことを重視しました。
1つ目は出来るだけ顧問の先生をはじめとする大人の方と沢山<コミュニケーション>を取らさせていただきました。そこで色々な知識と知恵をいただいてそれを効果的に使えるようにしたり、直接協力していただけるように話たり、そして最後にしっかりとお礼を言ってということを心がけました。
2つ目は出来るだけ自分がやらなければいけない仕事はさっさと片付けるか家に持ち帰って部活中に追われることが無いようにして、出来るだけ自由に行動できるようにしました。そうすることでなくてはならない<余裕>を持てるようにしました。
最後はとにかく<勉強>することです。確かに自分が興味なかったりあまり理解できないようなことは沢山あるものです。だからこそ色々なものを知ることで何ができるか、何が必要になるのかといった<対応力>が得られると僕は信じています。
長くなりましたが未来の舞台監督に何か得られるものがあったら幸いです。あくまで1つの意見ですから鵜呑みにせず、自分から答えを見つけに行ってください。
さて質問リレーをしっかりと繋げていきましょう。昨日のねっしーから受け取った質問は
“幕総演劇部に入って良かったと思うところは?”
そうですね。「自分の可能性を感じることができた」でしょうか(`・∀・´)
かっこつけすぎでしょうか笑
後輩諸君、僕はもう部活をやることはできない。だが、君たちには時間という可能性がある。自分に自信がないのなら、そういう人こそやりたいことをすすんでやってほしい。するとやがて自分に自信を持てるから。頑張れ。
では次のバトンを繋ぎましょうか。
"この三年間で一番「やってやったぞ」と自信を持って言える劇は?"
他にも大小、音響のオペ、演出、脚本など様々なことをやらせていただきました。本当にこんななんでもやりたがって仕切りたがる僕を受け入れてくれた部員の皆や顧問の先生方、保護者の方々、れいちぇるさんや稽古をつけていただいた方々、そしてこれまでご来場いただいたお客様方の沢山の方々に僕のできる最大限の感謝をもって最後とさせていただきます。
ありがとうございました!!
ダンシャク
ダンシャク先輩、ありがとうございました。引退まで残り9日。
今日は自分のクラスで文化祭のクラスTシャツが配られました。
鼎祭はいよいよ今週末です…!はやい!
さて、本日はダンシャク先輩です。
↓↓↓
こんにちは、ダンシャクです。今夜のワールドカップの試合がとても楽しみです。あまり面白いものではないと思いますが、どうぞ最後までしっかりと読んでいただきたいです。
さて引退のブログを遂に書く時がやってきたと思うと「早かったなー」みたいなコメントが多いですが僕は「やっとここまできたか」みたいな感じです。それくらい毎日が濃くて1日が3日くらいあったようなそれくらい充実したこの三年間だなと思います。
僕は初めは役者をとにかくやりたいと思いこの幕張総合高校演劇部に入部しました。ですが一年生の自主公演の時に僕のこの部活での役割はこれなんだな、これをやりたいんだなというものが見つかりました。
それは舞台監督です。
僕は補佐であった期間を含めると舞監を一年間ほどやっていました。ある意味部長よりも部活を回していたと言っても過言ではないでしょう。
ここでそんな僕だから言える自分の理想である舞台監督像を弱冠18歳ながら語らせていただきます。まず僕は舞監はその舞台を作ることにおいて最高の責任者であり誇り高い役割だと思っています。いつでも心に余裕を持ち、部活の舞台作りの状況を把握して、どんな障害にぶつかりそうになるか出来るだけ早く予測しそれを出来るだけ最小限にすることが僕の理想の舞台監督です。
ではこれをやるためにはどうしたら良いか、僕は3つのことを重視しました。
1つ目は出来るだけ顧問の先生をはじめとする大人の方と沢山<コミュニケーション>を取らさせていただきました。そこで色々な知識と知恵をいただいてそれを効果的に使えるようにしたり、直接協力していただけるように話たり、そして最後にしっかりとお礼を言ってということを心がけました。
2つ目は出来るだけ自分がやらなければいけない仕事はさっさと片付けるか家に持ち帰って部活中に追われることが無いようにして、出来るだけ自由に行動できるようにしました。そうすることでなくてはならない<余裕>を持てるようにしました。
最後はとにかく<勉強>することです。確かに自分が興味なかったりあまり理解できないようなことは沢山あるものです。だからこそ色々なものを知ることで何ができるか、何が必要になるのかといった<対応力>が得られると僕は信じています。
長くなりましたが未来の舞台監督に何か得られるものがあったら幸いです。あくまで1つの意見ですから鵜呑みにせず、自分から答えを見つけに行ってください。
さて質問リレーをしっかりと繋げていきましょう。昨日のねっしーから受け取った質問は
“幕総演劇部に入って良かったと思うところは?”
そうですね。「自分の可能性を感じることができた」でしょうか(`・∀・´)
かっこつけすぎでしょうか笑
後輩諸君、僕はもう部活をやることはできない。だが、君たちには時間という可能性がある。自分に自信がないのなら、そういう人こそやりたいことをすすんでやってほしい。するとやがて自分に自信を持てるから。頑張れ。
では次のバトンを繋ぎましょうか。
"この三年間で一番「やってやったぞ」と自信を持って言える劇は?"
他にも大小、音響のオペ、演出、脚本など様々なことをやらせていただきました。本当にこんななんでもやりたがって仕切りたがる僕を受け入れてくれた部員の皆や顧問の先生方、保護者の方々、れいちぇるさんや稽古をつけていただいた方々、そしてこれまでご来場いただいたお客様方の沢山の方々に僕のできる最大限の感謝をもって最後とさせていただきます。
ありがとうございました!!
ダンシャク
ダンシャク先輩、ありがとうございました。引退まで残り9日。
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