Performance Act OUTSIDER 公式ブログ

時代専門団体が人情芝居、時代劇、花魁道中、お化け屋敷、忍者ショーを引っ提げて、愛知・名古屋から全国へ和心をお届けします!

代表の御陵でござんす。

2012-11-17 | 鬼噛みブログ
はい。

今回からいよいよ本入団した期待のフレッシュさん「みずきち」からバトンが回って参りました!!!

代表の御陵正人で御座います!

さてさて

久しぶりの「リレーブログ」

そうですよね、これをやると本番前!って感じがするんですよね。

今回は一カ月切ってからのスタートですが

いやぁ、カウンターが30日切ってるのを見て∑(゜ω゜ノ)ノビックリ!!

最近は毎日お芝居漬けなので日付の感覚が完全にズレておりまして・・・困ったもんだw


で、今回のお題は「鬼嚙みに向けての意気込み」

そうですねぇ

今回の作品。

色々な意味で「久しぶり」が多いので御座います。

例えば

約二年ぶりの「七つ寺共同スタジオ」公演で御座います。

オリジナルの脚本を書いたのは「大江戸風雲録~切支丹の叛乱~」以来3年ぶり。

大江戸が連作と云う事を考えると実に完全オリジナルは「大江戸風雲録~将軍暗殺計画~」以来実に5年ぶりになります。


そんな久しぶり尽くしの中で行うこの「鬼嚙み」


前回の野獣郎に引き続きの「時代アクションSF」になります。


日本古来から伝わるお伽噺「御伽草子」より

「大江山酒吞童子」と「渡辺綱、一条戻り橋にて鬼と逢う」の2編を元に

私不肖御陵正人が大幅に脚色を致しました。

内容はと申しますと

「笑いあり、涙あり、ハードアクションあり」といつもと変わらないフレーズで申し訳ないwww


でもね

これがウチのスタイル。

ウチの売りでもあるワケでして。

前回の中島大先生の作品「野獣郎見参!」

第一回作品のリメイク「誠」

と暫くオリジナルを書いていなかったので

書きたい&書きたかったネタが沢山あったのですよ。

で、今回の作品にはそのネタをふんだんに入れました。


特に今回の作品は「中型規模」の劇場でも演じられる様に書いたので

七つ寺の舞台上に「これでもか!」と言う程のキャスト、アクションを詰め込みました。


所狭しと暴れまわり剣が頭上をかすめ飛ぶ興奮を是非、劇場で味わって下さいw


内容は多くを語りませんが

私が毎回描くテーマ「悪とは何か、善とは何か」を今回もテーマとし

「鬼と人間」を軸に「力を持つ者、持たざる者」の葛藤と対立を笑いと涙満載でお届けするつもりで御座います。



私御陵正人、そしてOUTSIDERが贈る渾身の作品

鬼嚙み

是非ご期待下さい!!!!


さてさて

次のリレーバトンは

私の兄弟分であり、OUTのご意見番、そして芸名が二転三転することでも「有名?」な

「@(アットマーク)直樹」で御座いますよ。

さぁアニキ!さぁさぁさぁ!!!

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