くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

糖尿病

2024年04月30日 13時05分19秒 | 糖尿











1型糖尿病

体の自己免疫反応によって、インスリンを生成する膵臓のβ細胞が破壊されることで発症する。

体の中でインスリンをほとんど、あるいは全く生産しなくなってしまうのが特徴。

治療は体外からのインスリン補充が不可欠であり、インスリン注射やインスリンポンプを用いた治療が行われる。

進行すると、急激な体重減少や多尿、多飲、多食などの症状が現れることが一般的。

2型糖尿病

2型糖尿病は、インスリンの働き=「インスリン感受性」が低下すること、膵臓のインスリン分泌能力の低下が組み合わさることで発症。

治療方法は進行度によって変わる。

初期では食事や運動療法だけで血糖値をコントロールすることもできますが、進行すると経口血糖降下薬やインスリン治療が必要になることも。

初期段階では症状が出にくいため注意が必要で、定期的に健康診断を受け、早期発見することが重要。

2型糖尿病の症状

高血糖状態が続いても、何らかの症状が現れることはありません。

しかし血糖値が顕著に高くなると口の渇きや尿量の増加、体重減少などの症状が現れる場合があります。

2型糖尿病の合併症

2型糖尿病によって高血糖状態が長く続くと、視力の低下や失明、下肢の切断、腎不全、心筋梗塞、脳梗塞など重大な事態が起きる恐れがある。

また糖尿病は癌や認知症とも関連があることが報告されている。





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