阿寒湖と雄阿寒岳です。
北海道旅行については、まだ書き残しているところがあり、再び書き込みしたい。
2/4(月)知床を後に、バスは阿寒湖に向かって走る。「オシンコシンの滝」→広大なじゃがいも畑の中の「じゃがいも街道」→道の駅「小清水」と今回最後の流氷→「硫黄山」→そして初めて観る「摩周湖」は圧巻だった。
摩周湖と言えば「霧の摩周湖」
霧に抱かれて 静かに眠る
星も見えない 湖に一人
契れた愛の思い出さえも
映さぬ水にあふれる涙
霧に貴女の名前を呼べば
こだま切ない 摩周湖の夜
貴女がいれば楽しいはずの
旅路の空も 泣いている霧に
いつか貴女が話してくれた
北のさいはて 摩周湖の夜
摩周湖は、いつも霧で覆われているからこんな歌が流行った。ガイドさんも天皇陛下がこられた時はいつも霧で見えなかったそうで…
ところが今日はな・ん・と「快晴」だ。
展望台から見える摩周湖がはっきり見え、その湖面が氷に覆われており「これがあの摩周湖か」と思うほど、美しかった。
いままで、十和田湖、琵琶湖など日本のいろんな湖を見てきたが、こんなに美しい湖はみたことがない、素晴らしい。
この摩周湖、きっと僕の脳裡に永遠に刻まれていくこととなるだろう。
そして屈斜路湖…ここは雪と氷で真っ白になっていた。
そして今日のお泊りであるニュー阿寒ホテルに着いた。
ホテルの横にはあの阿寒湖が…
まず阿寒湖に下りた。しっかり雪と氷で覆われており、どこまでも歩いて行ける。
しかし…寒い、冷たい、氷点下だ。
それでも、陽に当たってこの阿寒湖の元となった「雄阿寒岳」が光って眩しい、絵になる。
ホテルの周辺をしばらく散策し、温泉に入る。ここの温泉も広くて気持いい。屋上には露天風呂があり、先ほど観てきた阿寒湖・雄阿寒岳も綺麗に見える。又湯舟が深くなっているから、外は冷たいけれど身体全体、温泉に入っているという感じだ。
夕食はバイキング…今回の旅行三日間ともバイキングだけれど僕はこれが好きだ。
それにしても人が沢山…こんなところに何で、と思ったら外国からの観光客が多い。それも中国・台湾の人だろう。７対３、いや８対２ぐらいで外国人が多い。
夕食が終わると、湖でアイヌの祀りがイベントとしてある、と言うので寒いけれど一人で見に行った。見物の人数はおおよそ500人以上はいた。どこからこんなに集って来たのかと思うほど人が多かった。
2/4(月)知床を後に、バスは阿寒湖に向かって走る。「オシンコシンの滝」→広大なじゃがいも畑の中の「じゃがいも街道」→道の駅「小清水」と今回最後の流氷→「硫黄山」→そして初めて観る「摩周湖」は圧巻だった。
摩周湖と言えば「霧の摩周湖」
霧に抱かれて 静かに眠る
星も見えない 湖に一人
契れた愛の思い出さえも
映さぬ水にあふれる涙
霧に貴女の名前を呼べば
こだま切ない 摩周湖の夜
貴女がいれば楽しいはずの
旅路の空も 泣いている霧に
いつか貴女が話してくれた
北のさいはて 摩周湖の夜
摩周湖は、いつも霧で覆われているからこんな歌が流行った。ガイドさんも天皇陛下がこられた時はいつも霧で見えなかったそうで…
ところが今日はな・ん・と「快晴」だ。
展望台から見える摩周湖がはっきり見え、その湖面が氷に覆われており「これがあの摩周湖か」と思うほど、美しかった。
いままで、十和田湖、琵琶湖など日本のいろんな湖を見てきたが、こんなに美しい湖はみたことがない、素晴らしい。
この摩周湖、きっと僕の脳裡に永遠に刻まれていくこととなるだろう。
そして屈斜路湖…ここは雪と氷で真っ白になっていた。
そして今日のお泊りであるニュー阿寒ホテルに着いた。
ホテルの横にはあの阿寒湖が…
まず阿寒湖に下りた。しっかり雪と氷で覆われており、どこまでも歩いて行ける。
しかし…寒い、冷たい、氷点下だ。
それでも、陽に当たってこの阿寒湖の元となった「雄阿寒岳」が光って眩しい、絵になる。
ホテルの周辺をしばらく散策し、温泉に入る。ここの温泉も広くて気持いい。屋上には露天風呂があり、先ほど観てきた阿寒湖・雄阿寒岳も綺麗に見える。又湯舟が深くなっているから、外は冷たいけれど身体全体、温泉に入っているという感じだ。
夕食はバイキング…今回の旅行三日間ともバイキングだけれど僕はこれが好きだ。
それにしても人が沢山…こんなところに何で、と思ったら外国からの観光客が多い。それも中国・台湾の人だろう。７対３、いや８対２ぐらいで外国人が多い。
夕食が終わると、湖でアイヌの祀りがイベントとしてある、と言うので寒いけれど一人で見に行った。見物の人数はおおよそ500人以上はいた。どこからこんなに集って来たのかと思うほど人が多かった。
実は、CHさんがこの2月末で「定年」となります。
その今までのご苦労と感謝と激励と込めての親睦ゴルフでありました。
と、言っても今までと何らかわりはないけれど一応「定年」であり、みんなで記念品を贈りました。
CHさん、ご苦労様でした。
その今までのご苦労と感謝と激励と込めての親睦ゴルフでありました。
と、言っても今までと何らかわりはないけれど一応「定年」であり、みんなで記念品を贈りました。
CHさん、ご苦労様でした。
(2/15)2005年、定年を機に始めた親しい仲間とのゴルフも今回で８回を重ねた。
仕事が終わり、家に帰り着いたのが１８時を過ぎた頃、KAさんが迎えに来てくれた。荷物はゴルフ用具バッグのほか、毛布、寝巻き、どてらなどの防寒具一式…
目的地に向かって出発だ。
行き先は大分県は天ヶ瀬温泉、といっても彼、KAさんのお兄さんが持っている別荘。温泉付きだ。ここにいつもお世話になっている。
今晩の料理は、いつものメンバーのCHさんの提案でスキヤキにした。スキヤキといってもKAさん、CHさん、それに当然僕も料理の仕方知るわけがない。どうしたらいいの?ひょっともう一人の仲間MIさんが単身赴任していたから、彼に任せるつもりなのか?
心配をよそにCHさん、せっせと材料を日田市内のスーパーで買物…
メモを片手にどんどん品物を買い集めている。肉・こんにゃく・豆腐…勿論ビールなどもしっかり購入した。そして又、別荘に向かい…天ヶ瀬町の山中に。
別荘に入ると、程なく熊本からMIも到着。これで四人揃った。
酒を飲みながら、問題のスキヤキ料理…よく考えたら、CHさんスキヤキの素というタレを用意していた。これは優れものだ、醤油と砂糖のサジ加減が一番難しかろうと思っていたが、このスキヤキの素で解決だ…なんの心配も要らなかった。これだったら男だけでもスキヤキは「出来る!」
そうこうしているうちにスキヤキが完成!これは美味かった。最高だ…男四人の料理にしては上出来。いままでは出来合いのもので済ませていたが、今後はこの方法で料も楽しめる。提案してくれた会社のKA女史とCHさんの奥さんに感謝…
そして、そして酒も入り、話しに盛り上がったら次はカラオケだ…
前々からKAさんに「せっかくここに泊まるのにカラオケがないからつまらん!」と少し冗談で話していたら、何とKAさんカラオケセットを用意してくれた。奥さんにはなしてそのカラオケセットを購入、先日セットしにここに来たらしい。
それは誠に申し訳ない、と思いながら僕は一人でカラオケを何曲も唄った。夫々2～3曲だったが、僕は勝手なもんで何と30曲は唄ったかも…
夜も更けて1時を過ぎても一人で…馬鹿みたいに唄った、唄った…
スキヤキとカラオケ三昧で今宵ひととき、楽しく過ごすことが出来た。
そして明日はゴルフ…これ又楽しみだ。
MIさん、寝言、いびき、歯軋りしないように(頼みますよ)…おやすみ
(2/16)そして翌日、天気は…快晴。
北海道といい、僕が外に出た時は快晴だ。これも日頃の心がけがいいのかも?
ゴルフに行く前にカラオケ2曲唄う。これはKAさんがこの前から準備してくれたお陰、というたらおかしいが、嬉しかったから…
ゴルフ場はいつも行っているローレル日田CC。とても気に入っている。
9時16分スタート、天気は快晴だけれど風が冷たい。だけれど気持は高ぶる一方。
アウトを終わり、KAさん46、僕が52、CHさん54。僕にとってまずまずの結果だ。
ところがMIさん、どうしたことか60。4番ホールで10、7番ホールでまた10叩いた。
あんなにうまいMIさんがOB連発。何て言っていいのか…
インに入り、CHさん絶好調。従来の調子を戻した。MIさん、相変わらず絶不調。
KAさんもそれに釣られてショットが悪くなった。8、11と多叩き…
心の中では「これ、もしかしたら」と言う気持が湧いた。
もしかしたら、と言うことは僕はいつもこのメンバーではビリが定位置。まさかとは思うが、そのまさかが…やって来たのだ。
インの結果は、CHさん48、僕が50、MIさん56、KAさん何と60。
トータル、
僕は …「102」
CHさん…「102」
KAさん…「106」
MIさん…「116」
何と何と、同点とは言えトップだ。初めてであり嬉しかった。
風が強く、冷たく飛ばし屋MIさん、KAさんにとっては不利だったからであろう。
又、MIさん、風邪も引いていたので実力でない。
次は実力で1番になりたい。
それに、今回も目標の100が切れなかった。
この3年でたったの1回だけなのでまだまだ課題をかかえているので次回は…
(写真は、1位2位3位)
仕事が終わり、家に帰り着いたのが１８時を過ぎた頃、KAさんが迎えに来てくれた。荷物はゴルフ用具バッグのほか、毛布、寝巻き、どてらなどの防寒具一式…
目的地に向かって出発だ。
行き先は大分県は天ヶ瀬温泉、といっても彼、KAさんのお兄さんが持っている別荘。温泉付きだ。ここにいつもお世話になっている。
今晩の料理は、いつものメンバーのCHさんの提案でスキヤキにした。スキヤキといってもKAさん、CHさん、それに当然僕も料理の仕方知るわけがない。どうしたらいいの?ひょっともう一人の仲間MIさんが単身赴任していたから、彼に任せるつもりなのか?
心配をよそにCHさん、せっせと材料を日田市内のスーパーで買物…
メモを片手にどんどん品物を買い集めている。肉・こんにゃく・豆腐…勿論ビールなどもしっかり購入した。そして又、別荘に向かい…天ヶ瀬町の山中に。
別荘に入ると、程なく熊本からMIも到着。これで四人揃った。
酒を飲みながら、問題のスキヤキ料理…よく考えたら、CHさんスキヤキの素というタレを用意していた。これは優れものだ、醤油と砂糖のサジ加減が一番難しかろうと思っていたが、このスキヤキの素で解決だ…なんの心配も要らなかった。これだったら男だけでもスキヤキは「出来る!」
そうこうしているうちにスキヤキが完成!これは美味かった。最高だ…男四人の料理にしては上出来。いままでは出来合いのもので済ませていたが、今後はこの方法で料も楽しめる。提案してくれた会社のKA女史とCHさんの奥さんに感謝…
そして、そして酒も入り、話しに盛り上がったら次はカラオケだ…
前々からKAさんに「せっかくここに泊まるのにカラオケがないからつまらん!」と少し冗談で話していたら、何とKAさんカラオケセットを用意してくれた。奥さんにはなしてそのカラオケセットを購入、先日セットしにここに来たらしい。
それは誠に申し訳ない、と思いながら僕は一人でカラオケを何曲も唄った。夫々2～3曲だったが、僕は勝手なもんで何と30曲は唄ったかも…
夜も更けて1時を過ぎても一人で…馬鹿みたいに唄った、唄った…
スキヤキとカラオケ三昧で今宵ひととき、楽しく過ごすことが出来た。
そして明日はゴルフ…これ又楽しみだ。
MIさん、寝言、いびき、歯軋りしないように(頼みますよ)…おやすみ
(2/16)そして翌日、天気は…快晴。
北海道といい、僕が外に出た時は快晴だ。これも日頃の心がけがいいのかも?
ゴルフに行く前にカラオケ2曲唄う。これはKAさんがこの前から準備してくれたお陰、というたらおかしいが、嬉しかったから…
ゴルフ場はいつも行っているローレル日田CC。とても気に入っている。
9時16分スタート、天気は快晴だけれど風が冷たい。だけれど気持は高ぶる一方。
アウトを終わり、KAさん46、僕が52、CHさん54。僕にとってまずまずの結果だ。
ところがMIさん、どうしたことか60。4番ホールで10、7番ホールでまた10叩いた。
あんなにうまいMIさんがOB連発。何て言っていいのか…
インに入り、CHさん絶好調。従来の調子を戻した。MIさん、相変わらず絶不調。
KAさんもそれに釣られてショットが悪くなった。8、11と多叩き…
心の中では「これ、もしかしたら」と言う気持が湧いた。
もしかしたら、と言うことは僕はいつもこのメンバーではビリが定位置。まさかとは思うが、そのまさかが…やって来たのだ。
インの結果は、CHさん48、僕が50、MIさん56、KAさん何と60。
トータル、
僕は …「102」
CHさん…「102」
KAさん…「106」
MIさん…「116」
何と何と、同点とは言えトップだ。初めてであり嬉しかった。
風が強く、冷たく飛ばし屋MIさん、KAさんにとっては不利だったからであろう。
又、MIさん、風邪も引いていたので実力でない。
次は実力で1番になりたい。
それに、今回も目標の100が切れなかった。
この3年でたったの1回だけなのでまだまだ課題をかかえているので次回は…
(写真は、1位2位3位)
今日の出来事…
①午前中休みをもらい、先日脳の検査の結果について徳洲会病院に行って来た。今日は丁度５年前に頭の怪我で救急車で運ばれた時の脳の検査をしたその時の先生が診てくれた。
「あの時の先生ですね」と言うと「そうですよ、あの時貴方がここに運ばれて診たのは私です」と。先生も覚えてくれていたのかと思うと嬉しくなった。でもよく考えるとカルテにそう書かれているのではないのか？…な？。まぁいいや…
それで、結果は…一昨年の検査の結果と変らず、動脈瘤は大きくなっていない、とのことであった。つまり、悪くはなっていないが、良くもなっていない。良くはなることはないと思うが、小さな動脈瘤はＣＴ検査の結果ではあるようだ。しかし、先生に言った。「先生、これで富士山に登れますか？」「大丈夫ですよ」と言われホッとした。この夏、頑張ってみよう気持が又湧いた。
脳の検査をする度に、犬の「タロウ」を思い出す。タロウのお陰でこの脳動脈瘤がわかったんだからタロウに感謝しないと…今はもういないが。
②今朝は今年一番の寒さ、大分・熊本・福岡の内陸部ではマイナス５～８度になっていた。福岡市内も随分冷えていた。そんな中、ふと庭をみるとあの白梅につぼみが…それも二つ、いや三つ。よその庭では紅梅が満開であるが、我が家の白梅はいつも遅い。そんな種の梅なのか…この梅、前にも話したと思うが僕が成人式で春日市（当時春日町）から記念に頂いたもの、もう４２年経つ。台風にやられて幹は二つに割れているが、まだ生きている。頑張れ！42歳の白梅…
③昼から出社したら女性陣からの心温まるチョコレートが…今日はバレンタインデー。本来は男性から女性へプレジェントするはずなのだが、日本人の商魂というか知らないが、まず女性から男性へ。そして一ヵ月後に男性から女性にプレジェント、そうすると２倍の商売が成り立つ？そう言っちゃぁお終いよ、と言われそうだ。でも有り難い。
家に帰っても確か…ない？？？
（写真は庭に咲いた白梅、間もなく春だ）
①午前中休みをもらい、先日脳の検査の結果について徳洲会病院に行って来た。今日は丁度５年前に頭の怪我で救急車で運ばれた時の脳の検査をしたその時の先生が診てくれた。
「あの時の先生ですね」と言うと「そうですよ、あの時貴方がここに運ばれて診たのは私です」と。先生も覚えてくれていたのかと思うと嬉しくなった。でもよく考えるとカルテにそう書かれているのではないのか？…な？。まぁいいや…
それで、結果は…一昨年の検査の結果と変らず、動脈瘤は大きくなっていない、とのことであった。つまり、悪くはなっていないが、良くもなっていない。良くはなることはないと思うが、小さな動脈瘤はＣＴ検査の結果ではあるようだ。しかし、先生に言った。「先生、これで富士山に登れますか？」「大丈夫ですよ」と言われホッとした。この夏、頑張ってみよう気持が又湧いた。
脳の検査をする度に、犬の「タロウ」を思い出す。タロウのお陰でこの脳動脈瘤がわかったんだからタロウに感謝しないと…今はもういないが。
②今朝は今年一番の寒さ、大分・熊本・福岡の内陸部ではマイナス５～８度になっていた。福岡市内も随分冷えていた。そんな中、ふと庭をみるとあの白梅につぼみが…それも二つ、いや三つ。よその庭では紅梅が満開であるが、我が家の白梅はいつも遅い。そんな種の梅なのか…この梅、前にも話したと思うが僕が成人式で春日市（当時春日町）から記念に頂いたもの、もう４２年経つ。台風にやられて幹は二つに割れているが、まだ生きている。頑張れ！42歳の白梅…
③昼から出社したら女性陣からの心温まるチョコレートが…今日はバレンタインデー。本来は男性から女性へプレジェントするはずなのだが、日本人の商魂というか知らないが、まず女性から男性へ。そして一ヵ月後に男性から女性にプレジェント、そうすると２倍の商売が成り立つ？そう言っちゃぁお終いよ、と言われそうだ。でも有り難い。
家に帰っても確か…ない？？？
（写真は庭に咲いた白梅、間もなく春だ）
2/4(月）北海道旅行３日目。少し気に入らなかった知床を後に、摩周湖～宿泊地の阿寒湖に向けて出発。
その前、昨日の知床でのホテルの対応の拙さを行ったが、いいところもある。それは温泉がいいことろだった。内湯と露天風呂があり、特に露天風呂はよかった。広くて、周りは雪。それでも少し茶色の湯であるが温まる。いつもは泊まる時は3回温泉に入るが、今回は４回入湯した。
夜、露天風呂からの空を見上げると満天の星…まるで宝石のようで美しかった。
それともう一つ、あれだけ探してなかったあの「じゃがポックル」があったのだ。しかし、たったの１個だけ。聞くと一家族１個だけ、と言われた。ここでも人気なんだ。
そしていよいよ９時過ぎ、バスは最終観光地阿寒湖に向かって出発した。
今日の旅行は今まで経験した中でも記憶に残る素晴らしい風景を見た。
天気も快晴…この時期、北海道に来て良かったな、とつくづく感じた。
（この写真は途中寄った浜小清水の流氷の海原）
その前、昨日の知床でのホテルの対応の拙さを行ったが、いいところもある。それは温泉がいいことろだった。内湯と露天風呂があり、特に露天風呂はよかった。広くて、周りは雪。それでも少し茶色の湯であるが温まる。いつもは泊まる時は3回温泉に入るが、今回は４回入湯した。
夜、露天風呂からの空を見上げると満天の星…まるで宝石のようで美しかった。
それともう一つ、あれだけ探してなかったあの「じゃがポックル」があったのだ。しかし、たったの１個だけ。聞くと一家族１個だけ、と言われた。ここでも人気なんだ。
そしていよいよ９時過ぎ、バスは最終観光地阿寒湖に向かって出発した。
今日の旅行は今まで経験した中でも記憶に残る素晴らしい風景を見た。
天気も快晴…この時期、北海道に来て良かったな、とつくづく感じた。
（この写真は途中寄った浜小清水の流氷の海原）
知床は寒い…
寒いはずだ。ホテルについて部屋に入る。暖房が効いていない。
ホテルの人に「どうしてこの部屋寒いの？」。従業員「おかしいですね、エアコンが効いていませんね」と言ってエアコンの温度を上げる。上げるも寒い。
この日は３回温泉風呂に入った。
部屋の温度は相変わらず上らず、たまらず部屋を替えてもらった。
替わった部屋は温度は上っているが、エアコンの音がとても高く、今度は寝れない。テレビもボロボロ、見えやしない。
知床のホテル、今までで最も悪いところだった。
寒いはずだ。ホテルについて部屋に入る。暖房が効いていない。
ホテルの人に「どうしてこの部屋寒いの？」。従業員「おかしいですね、エアコンが効いていませんね」と言ってエアコンの温度を上げる。上げるも寒い。
この日は３回温泉風呂に入った。
部屋の温度は相変わらず上らず、たまらず部屋を替えてもらった。
替わった部屋は温度は上っているが、エアコンの音がとても高く、今度は寝れない。テレビもボロボロ、見えやしない。
知床のホテル、今までで最も悪いところだった。
この日は運も良かったのか、天気も良く流氷が光って見えた。
網走を後に、今度は今日の宿泊地である知床半島の中間に位置する「ウトロ」と言う港に向かった。
途中の景色は何と表現したらいいだろうか。北海道に来ていることを実感した。
すごい、バスの左側の知床半島の海はすべて流氷に埋もれていた。そしてオオワシが氷の上に停まっていた。獲物を探しているのだろうか…
右側の山を見るとエゾシカが集団で餌を探しに下りて来ている。
有名なオシンコシンの滝も見えた。
床はこの真冬でも自然がいっぱいだ。
網走を後に、今度は今日の宿泊地である知床半島の中間に位置する「ウトロ」と言う港に向かった。
途中の景色は何と表現したらいいだろうか。北海道に来ていることを実感した。
すごい、バスの左側の知床半島の海はすべて流氷に埋もれていた。そしてオオワシが氷の上に停まっていた。獲物を探しているのだろうか…
右側の山を見るとエゾシカが集団で餌を探しに下りて来ている。
有名なオシンコシンの滝も見えた。
床はこの真冬でも自然がいっぱいだ。
2/3(日）④砕氷船は「おーろら」と「おーろらⅡ」があり、我々は「おーろら」に乗船した。
ここで気が付いたのだが、多くの客の半数以上が外国人だ。会話からわかる。
それも中国語が多い。中国か台湾の人のどちらかで、ほんとに多かった。
少しでもいいところを確保しようと思い、僕はガイドさんから聞いていた左舷前方を確保した。ここは砕氷船が流氷に衝突する時にその音の迫力がいい、それに氷を割っていく時に氷がかなりの角度で割れていくのがが見れる、と言う。
そして「おーろら」は前方の流氷に向かって滑り出した。流氷は１０分ほど行ったところにある。もちろん乗船した時から流氷は見えていたのだが…
ガリガリ…ゴトゴト…ガクンなど音を立てながら流氷を割っていく「おーろら」、その度に歓声が沸く。
氷の厚さは５０㌢から６０㌢はあったろうか、大きさも大小ある。
迫力抜群…楽しくてしようがない。
この砕氷船、１㍍の厚さは砕くことが出来るらしい。
約１時間、おーろら号は流氷の中を進んで行き、又網走港に帰って来た。
ここで気が付いたのだが、多くの客の半数以上が外国人だ。会話からわかる。
それも中国語が多い。中国か台湾の人のどちらかで、ほんとに多かった。
少しでもいいところを確保しようと思い、僕はガイドさんから聞いていた左舷前方を確保した。ここは砕氷船が流氷に衝突する時にその音の迫力がいい、それに氷を割っていく時に氷がかなりの角度で割れていくのがが見れる、と言う。
そして「おーろら」は前方の流氷に向かって滑り出した。流氷は１０分ほど行ったところにある。もちろん乗船した時から流氷は見えていたのだが…
ガリガリ…ゴトゴト…ガクンなど音を立てながら流氷を割っていく「おーろら」、その度に歓声が沸く。
氷の厚さは５０㌢から６０㌢はあったろうか、大きさも大小ある。
迫力抜群…楽しくてしようがない。
この砕氷船、１㍍の厚さは砕くことが出来るらしい。
約１時間、おーろら号は流氷の中を進んで行き、又網走港に帰って来た。