関西クラッシク音楽散歩

クラッシク音楽の日記

大阪フィルハーモニー交響楽団              フェスティバルホール

2018-02-17 23:46:15 | 日記

2/17 大阪フィルハーモニー交響楽団第515回定期演奏会、指揮:アンドレア・バッティストーニ、指揮者は東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者で数多くのオペラを指揮していますが、関西に登場するのは初めてではないか?名前は聞いていましたが、指揮者が登場して初めて写真等でよく見ている人だと分かった。 レスピーギの「ローマ3部作」、交響詩「ローマの噴水」(ローマの泉)、交響詩「ローマの祭り」、交響詩「ローマの松」を演奏。 「イタリアものを指揮した時のバッティストーニの見事さは誰もが絶賛する」とプログラムに記載してあるとおり、まさに大フィルがバッティストーニの力強い指揮に大音響でこれに応え、素晴らしい演奏、2/13日本センチュリー(ザ・シンフォニーホール)同様、指揮者が良ければオケの演奏が違ってくることを実感しました。 このバッティストーニはオケでもオペラでも良いから再度聴きたい指揮者です。


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