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_この世は猫のみる夢_

2021.3.12おはら野の日記WEB【気になったので: 「~は、△△の□□として生まれた。」は美しい言い回しか。

2021年03月12日 | おはら野の日記(ブログ版)since:2018-02-23
2021.3.12おはら野の日記WEB【気になったので: 「~は、△△の□□として生まれた。」は美しい言い回しか。
午後3:42 · 2021年3月12日
* 

*カテゴリを変更するかも、です。
by龍隆2021.3.12

気になったので: 「~は、△△の□□として生まれた。」は美しい言い回しか。

 美しいとは思えない。
 但し、「~は、□□としての~である」用法はあり得ると思う。なぜだろう、考えてみる。

 【ウイキ】の表現はどこかぎこちなく、こなれていない。【新宿区】の表現は、ひろく流通していて馴染んでいる。過不足がない。ウイキがぎこちなく思えるのは、集めた表現(コピペ集成剤)で、熟成に至らない記述。エレガントじゃない。美しくない。当人の感性が滲んでいない。感性が昇華した学術論文は美しい。


*そっか、こなれる。熟る、こなるは文語表現。こなれるは口語表現。和熟。事に馴れる。世情に通じてかどがとれる。巧みになる、運用自在になる。←(広辞苑1969年1版)なのか。広辞苑大事、現代用語の基礎辞典の基礎、変遷。

サイト名
ウイキペディア|夏目漱石
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E6%BC%B1%E7%9F%B3
~幼少期
夏目 金之助(後の漱石)は、1867年2月9日(慶応3年1月5日)に江戸の牛込馬場下にて、名主の夏目小兵衛直克・千枝夫妻の末子(五男)として出生した。

新宿区|夏目漱石生い立ち
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/file03_01_00027.html
~夏目漱石生い立ち
夏目漱石(なつめそうせき)は、慶応3年(1867)2月9日、江戸牛込馬場下横町 (うしごめばばしたよこまち)(現在の新宿区喜久井町(きくいちょう))で数代前からの名主のもとに生まれる。




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長浜市立図書館(長浜・びわ・浅井・虎姫・湖北・高月・余呉)の簡単検索
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米原市立図書館(近江・山東)の簡単検索
新:https://www.lics-saas.nexs-service.jp/maibara/webopac/index.do?target=adult
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by龍隆2021.3.12
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