GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2019.9.9【栗原幸夫|未来形の過去から_無党の運動論に向って/インパクト出版会2006.12

2019年09月09日 | 《く》 _読んだ本・人・ブログ
未来形の過去から_無党の運動論に向って/栗原幸夫|インパクト出版会2006.12 //滋賀
インパクト出版会:紹介 http://impact-shuppankai.com/products/detail/159
目次べ平連という運動〈経験〉 6
 ◎資料
 「アルジェの戦い」と暴力の意味――暴力と非暴力の谷間 51
「党と革命」という問題をめぐって
 ――埴谷・吉本論争の周辺  56
 ◎資料
 私のなかの由井誓 11
そして無党の運動へ
 ――シングル・イッシューと反天皇制  122
 ◎資料
 転機を準備したもの――ごく私的な回想から 180
 無党の運動論に向かって――特集のはじめに 189
 過渡期の記憶のなかで――『インパクション』一〇〇号に寄せて 193
AA作家運動の軌跡  200
 ◎資料
 「国家のイデオロギー装置」という概念をめぐって 252
 アレックス・ラ・グーマを想う 263
 小田実とロータス賞 268



76 栗原幸夫さんの『未来形の過去から』によせて(『季刊 運動〈経験〉』2007年No.20)(07/03/06搭載)     
  『季刊 運動〈経験〉』2007年No.20 は、〈特集〉「無党の運動」をめぐって を特集し、栗原幸夫さんの新著『未来形の過去から』をめぐる多くの人の意見を掲載している。執筆者は、福富節男、武藤一羊、伊藤晃、白川真澄、田守順子、天野恵一、国富建治、桜井大子、北野誉、青山薫、道場親信、水島たかしの諸氏で、私もそれに寄稿している。以下はその全文。

栗原幸夫さんの『未来形の過去から』によせて/吉川勇一
 http://www.jca.apc.org/~yyoffice/saikin76Kurihara-MiraikeinoKakokara-niyosete.htm


吉川勇一の個人ホームページへようこそ! http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Newtopright.htm
 最終更新日は 2013/12/04です。>/最近文献>2007年に掲載>76 栗原幸夫さんの『未来形の過去から』によせて
   

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