内田樹氏の言動を取り上げる時、彼の思い込みの原点を知っておいた方が良い。
1950年9月生まれの彼は、満州から引き揚げて来て日中友好協会に注力した父親を持った。一念発起して進学した日比谷高校で運動に身を投じた彼は中退し、大検で1969年に京大受験し落ちた。一浪の18才をデモと予備校で過ごし、東大に1970年入学した。全共闘運動ピークは過ぎており、彼の目には残骸と、新左翼党派の内ゲバしか映らなか . . . 本文を読む
午前9:49 · 2021年2月10日
保守的な家父長制を破壊して、自由恋愛ができるようになれば、多様性が担保されるはず、だったんだけど、自由になったら、今度は競争が過激化して、一部の有能な男女しか恋愛出来なくなって、結果的に、家父長制よりも多様性が縮減してしまう、というのは、本当に救いが無い。— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 10, 2021
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