再入団

うーん　記憶をたどって思い出してみたら多分1月か2月の中旬にに、退団した元団

員が、昨夜から再入団というかたちにおさまった神様、こんな嬉しい

出来事をありがとうございます。


彼は、特別に中学生から桜花団に入団。桜花は高校生以上という決まりがあります

が、太鼓に対する熱意に心打たれ、彼が誘った友達と二人で入団。

その頃の二人は、私からすれば可愛い反抗的な男の子でした。だけど、彼らは私に

対して、反抗反抗で本気でしかったり、沢山話をしたなぁーーと
だから、Y団員への想いは弟みたいな感じていましたね。

Y団員が辞めたきっかけは、桜花が嫌いになったから・・・だから私も本気で怒り

ましたよ。ただ、会って話がしたかったーーでも、その時のY団員の怒りを抑える

のは難しかったかもしれない。電話一本の最後は私にとって、とってーーも辛く、

悲しい出来事でした。

私は、思うよ。職場でも団体でも、愚痴をいうぐらいなら、辞めればいい。辞める

事が出来ないなら、愚痴をいわず、やればいい。だからY団員は男らしい生き方を

しているなと、そういうY団員が離れていった事に対して、悔しかった。

どうしてって言われたら、男気あるY団員となんで太鼓を通して、仲間として付き

あえないのかなって、Y団員とは波長が合うのを感じている私は、これからやっ

と、若い団員の成長をいかし、創作意欲があるY団員の色を桜花に取り入れる事が

出来る事、希望がみえてドキドキしていたのに・・・

Y団員は、結婚して奥さんと赤ちゃんをみせに、今年、桜花にきてくれた。

桜花やってこんなに嬉しい事はないよありがとう。

一度嫌になって離れた団体に、三人で来てくれた桜花やってて、よかっ

たって思った

Y団員は、大人になって戻ってきた。最強の団員　神様ありがとう。

昨夜、入団することを彼があいさつしたんだよはくしゅーーー

帰り、車にのる時、マキさーん、これからよろしくお願いします。って

最近、涙腺が弱くなり、運転しながら、ウルウル

新しい風が桜花に吹く、心地よいなまたがんばろうと思う私。

さて、そろそろ創作したい気持ちになってきた。私が出来る事　がんばれ。