第51回きさらぎ賞（Ｇ3）「アンカツ＝ディープ産駒（5・5・3・1）の好相性！コティリオン」

　こんにちは。
　昨日は、色々とやりながら予想で、小倉大賞典の調教ＶＴＲをチェックする事を忘れていました。チェックしたからといって、当たった訳でもないんですが。
　今日のきさらぎ賞・東京新聞杯は、しっかりとチェック。危険な人気馬が浮かび上がりました。どんな結果になりますでしょうか？


（　こんばんは。
　はーー。なかなか思い通りになってくれませんねえー。「隣同士レース」は好調で、軸馬も来てはくれるのだが、相手が抜けたり、獲りガミだったり。
　春菜賞なんて予想通りスローだったが、想像以上のスローだもんなあ。500万クラスで、レース上がりが34.0じゃ、行った行ったで当然。先週、土曜日にボヤいて、日曜日に取り返せたので、今週もボヤいてみました。さあ、リセットしますよ！）


　　　　　　　　　　　1回東京4日目・おっタイム！（赤馬番＝私の本命）

　　９Ｒ　1位7・8（2269）、3位3・10・15（2270）

　　　　　6位9（2271）、7位2（2276）、8位12（2282）、9位4（2283）、10位1（2302）

　　　　　11位14（2303）、無印11（2316）、13（2319）

　　　　　圏外6（2356）、5（2370）

　おっタイム！1位馬2頭、隣同士レース！！！！！！！！
　片方のベルグミサイルは、コース・距離実績から、52キロのハンデでも重過ぎで要らない。自動的にトップハンデのマイネルシュトルム。松岡は、ハンデ58.5キロと聞いて、重過ぎると納得がいかず、即ＪＲＡ職員に電話して、説明を求めたとの事。結局、納得のいく答えは貰えなかったらしい。
　松岡もこれだけハンデにこだわるのも、重いハンデが付いたのも、この中ではシュトルムの力が抜けているという証拠。

　◎マイネルシュトルム
　〇レオプログレス
　▲ヒカルマンテンボシ
　△エイシンフレンチ・シルクタイタン・ジャングルハヤテ・キンセイポラリス

　馬単　　　8⇔15（600・300）
　　　　　　　8⇔10（400・200）
　　　　　　　8⇔1（200・100）
　　　　　　　8⇔12（100・100）



　１０Ｒ　1位3（1461）、2位2・13（1467）、4位7（1469）

　　　　　5位4・6（1471）、7位8（1474）、8位11（1475）、9位1（1478）、10位10・12（1479）

　　　　　12位9（1486）、13位5（1499）

　おっタイム！1位・2位、隣同士レース！！！！！！！！
　勝利まであと一歩まで迫っているスズジュピター。ミカエル・ダイワも怖いが、隣同士レースの力で、お願い！

　◎スズジュピター
　〇ミカエルビスティー
　▲ダイワファルコン
　△バシレウス・ソウルフルヴォイス・フライバイワイヤー・レインフォーレスト

　馬単　　　3⇔7（400・300）
　　　　　　　3⇔11（300・200）
　　　　　　　3⇔2（200・100）
　　　　　　　3⇔5（200・100）
　　　　　　　3⇔4（100・100）
　馬単保険流し　2⇔7・11・5・4を、各100。



　１２Ｒ　1位16（1377）、2位11・13（1380）、4位12（1382）

　　　　　5位10（1388）、6位9（1389）、7位1（1390）、8位6（1393）、9位2（1394）、10位4（1397）

　　　　　11位14（1405）、12位7（1406）、13位8（1407）、無印3（1416）、5（1421）、15（1436）



　　　　　　　　　　第51回きさらぎ賞（Ｇ3）

　1位10（1464）、2位3（1478）、3位2（1482）、4位4（1485）

　5位9（1490）、6位12（1494）、7位7（1495）、8位11（1498）

　無印5（1500）、1（1513）、6（1516）

　圏外8（1535）

　おっタイム！抜けた1位、Ｂコースに替わっての外伸び馬場を考慮すると、オルフェーヴルで断然と思っていました。しかし、追い切りを見ると、最近気になり始めた手前を替えない項目に引っ掛かってしまった。この馬の前走の追い切りがどうだったのか解りませんが、一応馬券圏外へ消えても不思議ないと思えます。

　◎コティリオン…タイトルに書いたとおり、辻　三蔵氏が示していたデータなのですが、アンカツがディープ産駒に騎乗した場合、13/14の確率で馬券圏内に来ているとの事。この馬も掛かり癖がありながら、4着以内に落ちた事が無い安定感。アンカツとの最強コンビ結成で、今日は3着以内100％。

　〇ウインバリアシオン…道中行きたがった前走は、久々が響いたと判断して良いかな。叩き2戦目で見直し。

　▲オルフェーブル

　△カーマイン

　△トーセンラー

　△メイショウナルト

　△リキサンマックス

　馬単　　　3⇔9（400・300）
　　　　　　　3⇔10（300・200）
　　　　　　　3⇔11（200・100）
　　　　　　　3⇔6（200・100）
　　　　　　　3⇔12（100・100）
　3連単　　　3→9・10→9・10・11・6・12・7
　　　　　　　　3→9・10・11・6・12・7→9・10
　　　　　　　　9・10→3→9・10・11・6・12・7
　　　　　　　　のフォメ計30点、各100。



　　　　　　　　　　第61回東京新聞杯（Ｇ3）

　1位1・4（1320）、3位15（1323）、4位16（1327）

　5位11（1334）、6位2（1337）、7位3（1338）、8位8・10（1340）、10位6・14（1341）

　12位9（1342）、13位5（1347）、14位7・12（1348）、16位13（1352）

　ゴールスキーは、ネオユニ産駒の常識を覆す切れ味の持ち主で、注目している馬の一頭です。それに池江親子の毎週じゃなく、毎日のような活躍も素晴らしいの一言です。
　ゴールスキーも息子の厩舎に引き継がれ、更なる活躍が期待されるところですが、今日は？マーク。この馬は追い切りで、舌を越しています。前走の阪神Ｃで期待した時も、追い切りで舌越し。結果は5着敗退。今日も同様の結果は十分ありそうです。

　◎ダノンヨーヨー…マイル（6・3・1・1）の実績で、初Ｇ1の前走でも、最後方・大外回しで、上手く内に潜り込んだエーシンフォワードとは、クビ差。そのマイルＣＳ以来だけが問題だが、得意の東京でこの相手なら、好勝負間違い無し。北村友ともベストコンビで。

　〇シルポート…こちらも小牧との相性が抜群だった。京都金杯は、最高の騎乗。馬のマイル適性も高かったみたいだし、ここも早めのスパートで流れ込む。極端にスローに落とさなければ、同型ファイヤーフロートとの競りは無い。

　▲オーシャンエイプス…おっタイム！Ｃグループ馬の活躍も目立ち、荒れるこのレース。2年半休んだ後の4戦目でまだ良化中。前走は、中山マイルで外枠で度外視。広いコースが断然良く、東京で新馬時の脚の再現もソロソロ。

　△カウアイレーン…先週の京都牝馬Ｓには登録もせずに、ココ狙いで。

　△キングストリート…やはり東京で見直し。池江泰郎厩舎馬。

　△リクエストソング…前走は二走ボケらしい。2走前から、マイルは良さそう。東京替わりも良いかも。

　△ゴールスキー

　馬単　　　4⇔11（500・200）
　　　　　　　4⇔9（300・100）
　　　　　　　4⇔10（300・100）
　　　　　　　4⇔3（200・100）
　　　　　　　4⇔2（100・100）


　にわかかじりの調教チェックですが、私の勝手な見方ですから、調教を見ている人にはバカにされても仕方ありません。でも、全く間違いでも無さそうなんだけど・・・。
　相変わらず遅くてすいません。またね。



（　明日も、隣同士レースが2本立て。神様が、チャンスはくれています。もっともっと活かせるよう頑張ります。おやすみなさい。）