能力T結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)
1回東京3日目
9R 6位→7位→9位
10R 1位→7位→7位(投資4000円・払戻0円)
11R 8位→12位→11位
12R 11位→3位→4位
第42回小倉大賞典(G3) 3位→7位→8位(投資4000円・払戻13880円)
第13回シルクロードS(G3) 15位→11位→6位(投資6000円・払戻0円)
1回東京4日目(代替競馬)
9R 1位→2位→3位
10R 1位→3位→10位(投資4000円・払戻77050円)
12R 圏外→1位→無印(投資3200円・払戻0円)
第42回共同通信杯(G3) 11位→7位→7位(投資4200円・払戻0円)
小倉大賞典は、アサカディフィートが勝利。外伸びの馬場だったにせよ、3角から追っ付けて、4角ではムチ連打の中舘の気迫に応えて、差し切ってしまったのだから素晴らしい。10歳馬の平地初重賞制覇を達成。私は、この記録を持っていたのは、ユキノ何とかと思っていたのですが、アサカディフィート自身の昨年のこのレースだったんですね。
中舘も小倉開催だけで18勝をマークし、現時点で武豊と並んでのリーディング。確変を通り越して、パチンコ台が壊れてしまったような状態で、店長が出て来て「お客さんもうやめてくれ」と打ち止めにされちゃうような感じ。ローカル中心になるでしょうが、今年はリーディング奪取の期待もしたくなります。
2着には、マルカシェンク。完璧な競馬でしたが、1着馬の大駆けにあってしまったもの。休養を挟んで、安定感が出て、マイルなら今年、大きく飛躍しそう。
3着シルクネクサスは、適距離と上がりがかかった事が良かった。自在性もあり、上がりが掛かる展開なら、まだまだ出番がありそう。
シルクロードSは、やや重とはいえ、やはり時計が掛かりました。1着ファイングレインは、鮮やかな差し切りでしたが、外伸びの馬場が相当味方したのでは。これで、千二は3戦3勝となったのですが、時計の裏付けが無く、パンパンの馬場で7秒台の時計に対応できるのか、淀短はスローだったし、超ハイペースで、テンに着いて行けるのか、疑問です。
2着コパノフウジンは、タメて、結果的に展開が向いた。
3着ステキシンスケクンも、私は逃げるかもと思っていたのですが、タメる競馬。テン乗り岩田で新味が出たようで、今後楽しみ。
1番人気アストンマーチャンは、スタート直前の映像で、かなり発汗が見られた。テンションが高くなっていたのでしょう。武豊も、抑えようとせず、馬任せで行きました。2番手が弟の幸四郎で、競りかけもせず、自分のペースで行けたのですが、失速。休み明けは全くだめなのと、今後も当日の気分次第なんですかねえ。
共同通信杯は、大荒れの結果に。1着ショウナンアルバは、向こう場面首を上げるほど折り合いを欠いていたのだが、何とかなだめて、直線は持ったままで抜け出して来ました。半年休養して、プラス20キロと大きく成長したんですね。今回の時計1.47.6はハイペースで、私は普通と思うのですが、このレースを1分47秒台で勝った馬は、ナリタブライアン・メジロブライト・ジャングルポケット等が居るそうで、今後益々楽しみでしょうか。混戦の牡馬クラシック路線で、一歩抜け出したのかな。
2着タケミカヅチは、内を回れた利もあるが、常に能力を出し切り、安定。相手次第でこの馬の着順が上下。2戦目からずっと重賞での安定感は、他馬に無いもの。皐月賞まで混沌とするようなら、本番でも面白い存在。
3着マイネルスターリーは、全く人気が無かったですが、直線見せ場十分。萩Sでの末脚も目を引いていたので、今後も楽しみでは。
圧倒的人気のサダムイダテンは、5着に敗退。敗因が色々挙げられてますが、私は、前走の鬼脚を使った反動と見てます。まず、追い切り本数が、同じローテのサブジェクトの半分。最終追い切りも、古馬1000万を置き去りにして、良い調教に見えるが、前走の追い切り時計と比べて、馬場状態の違いがあるが、同じCWで、前回馬なり、今回一杯なのに、5Fで2秒遅く、ラストも前回11.9秒なのに、今回12.6秒。賞金的にこのままでは、皐月出走は厳しそうで、トライアルを使う事になるのでしょうが、状態が戻るのかどうかが大問題。
大きな期待をしたスマートファルコンは、ホッカイカンティ共々、グリーンch映像でありますが、パドックでボロをするシーンが、映し出されてしまいました。今回は、度外視で、見直しが必要と思います。
共同通信杯が終わって、昨秋の東スポ杯2歳Sの評価が更に上げなくてはなりません。4着ゴスホークケンが、朝日杯FS優勝。5着タケミカヅチが、先週2着。6着ベンチャーナインが、京成杯2着。
勝ったフサイチアソートは、馬場差があるにせよ、先週より速い1.47.4で勝利している。2・3着のスズジュピター・スマイルジャック共々、トライアルでは、目が離せません!
1回東京3日目
9R 6位→7位→9位
10R 1位→7位→7位(投資4000円・払戻0円)
11R 8位→12位→11位
12R 11位→3位→4位
第42回小倉大賞典(G3) 3位→7位→8位(投資4000円・払戻13880円)
第13回シルクロードS(G3) 15位→11位→6位(投資6000円・払戻0円)
1回東京4日目(代替競馬)
9R 1位→2位→3位
10R 1位→3位→10位(投資4000円・払戻77050円)
12R 圏外→1位→無印(投資3200円・払戻0円)
第42回共同通信杯(G3) 11位→7位→7位(投資4200円・払戻0円)
小倉大賞典は、アサカディフィートが勝利。外伸びの馬場だったにせよ、3角から追っ付けて、4角ではムチ連打の中舘の気迫に応えて、差し切ってしまったのだから素晴らしい。10歳馬の平地初重賞制覇を達成。私は、この記録を持っていたのは、ユキノ何とかと思っていたのですが、アサカディフィート自身の昨年のこのレースだったんですね。
中舘も小倉開催だけで18勝をマークし、現時点で武豊と並んでのリーディング。確変を通り越して、パチンコ台が壊れてしまったような状態で、店長が出て来て「お客さんもうやめてくれ」と打ち止めにされちゃうような感じ。ローカル中心になるでしょうが、今年はリーディング奪取の期待もしたくなります。
2着には、マルカシェンク。完璧な競馬でしたが、1着馬の大駆けにあってしまったもの。休養を挟んで、安定感が出て、マイルなら今年、大きく飛躍しそう。
3着シルクネクサスは、適距離と上がりがかかった事が良かった。自在性もあり、上がりが掛かる展開なら、まだまだ出番がありそう。
シルクロードSは、やや重とはいえ、やはり時計が掛かりました。1着ファイングレインは、鮮やかな差し切りでしたが、外伸びの馬場が相当味方したのでは。これで、千二は3戦3勝となったのですが、時計の裏付けが無く、パンパンの馬場で7秒台の時計に対応できるのか、淀短はスローだったし、超ハイペースで、テンに着いて行けるのか、疑問です。
2着コパノフウジンは、タメて、結果的に展開が向いた。
3着ステキシンスケクンも、私は逃げるかもと思っていたのですが、タメる競馬。テン乗り岩田で新味が出たようで、今後楽しみ。
1番人気アストンマーチャンは、スタート直前の映像で、かなり発汗が見られた。テンションが高くなっていたのでしょう。武豊も、抑えようとせず、馬任せで行きました。2番手が弟の幸四郎で、競りかけもせず、自分のペースで行けたのですが、失速。休み明けは全くだめなのと、今後も当日の気分次第なんですかねえ。
共同通信杯は、大荒れの結果に。1着ショウナンアルバは、向こう場面首を上げるほど折り合いを欠いていたのだが、何とかなだめて、直線は持ったままで抜け出して来ました。半年休養して、プラス20キロと大きく成長したんですね。今回の時計1.47.6はハイペースで、私は普通と思うのですが、このレースを1分47秒台で勝った馬は、ナリタブライアン・メジロブライト・ジャングルポケット等が居るそうで、今後益々楽しみでしょうか。混戦の牡馬クラシック路線で、一歩抜け出したのかな。
2着タケミカヅチは、内を回れた利もあるが、常に能力を出し切り、安定。相手次第でこの馬の着順が上下。2戦目からずっと重賞での安定感は、他馬に無いもの。皐月賞まで混沌とするようなら、本番でも面白い存在。
3着マイネルスターリーは、全く人気が無かったですが、直線見せ場十分。萩Sでの末脚も目を引いていたので、今後も楽しみでは。
圧倒的人気のサダムイダテンは、5着に敗退。敗因が色々挙げられてますが、私は、前走の鬼脚を使った反動と見てます。まず、追い切り本数が、同じローテのサブジェクトの半分。最終追い切りも、古馬1000万を置き去りにして、良い調教に見えるが、前走の追い切り時計と比べて、馬場状態の違いがあるが、同じCWで、前回馬なり、今回一杯なのに、5Fで2秒遅く、ラストも前回11.9秒なのに、今回12.6秒。賞金的にこのままでは、皐月出走は厳しそうで、トライアルを使う事になるのでしょうが、状態が戻るのかどうかが大問題。
大きな期待をしたスマートファルコンは、ホッカイカンティ共々、グリーンch映像でありますが、パドックでボロをするシーンが、映し出されてしまいました。今回は、度外視で、見直しが必要と思います。
共同通信杯が終わって、昨秋の東スポ杯2歳Sの評価が更に上げなくてはなりません。4着ゴスホークケンが、朝日杯FS優勝。5着タケミカヅチが、先週2着。6着ベンチャーナインが、京成杯2着。
勝ったフサイチアソートは、馬場差があるにせよ、先週より速い1.47.4で勝利している。2・3着のスズジュピター・スマイルジャック共々、トライアルでは、目が離せません!