おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

4回中山7・8日目

2011年10月04日 23時37分06秒 | 先週の結果

        おっタイム!結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


      4回中山7日目

  9R 8位→1位→11位
 10R 7位→4位→10位
 11R 10位→11位→2位(投資2000円・払戻0円)
 12R 1位4位4位(投資5000円・払戻8660円)

 第46回札幌2歳S(G3) 2位→5位→無印(投資2800円・払戻580円)
 第15回シリウスS(G3) 3位→8位→5位(投資2000円・払戻0円)


      4回中山8日目

  9R 4位→無印→7位
 10R 2位4位3位(投資2000円・払戻4680円)
 12R 10位→1位3位(投資2800円・払戻2750円)

 第45回スプリンターズS(G1) 1位2位→4位(投資3700円・払戻0円)

 WIN5結果 1位(〇)→2位(〇)→7位(〇)→8位(〇)→1位(×)


 秋のG1開幕を迎えたスプリンターズS。的中させて、良いスタートを切りたかったのですが、自分自身で出端をくじいちゃいました。

 まずは、札幌の締めくくり2歳S。

 圧倒的1番人気のグランデッツァが、やや重馬場も苦にせず、手応え抜群で楽勝。

 2着ゴールドシップは、後方から良く追い込んで来た。旬な血統通り、勝ち馬同様に楽しみ。


 ダートのシリウスSは、3歳馬が上位人気に推され、条件馬のタナトスが3番人気という手薄なメンバー。南部杯が今週、東京で行われるから、仕方ないか。

 初ダートのヤマニンキングリーが、圧勝。すんなりと番手に着けられたのも大きいだろうが、札幌記念で、ブエナビスタを破った馬。戦って来た相手が違っていたって事。


 21戦17勝、21連対のロケットマンが参戦して来たスプリンターズS。3着以下には、100%落ちないと信じていたのだが。

 もう発走というところで、ビービーガルダンが放馬のアクシデント。3周もしてしまった。レース結果を見ると、キーンランド組が来たので、無事に走っていたらいい勝負になったんじゃないだろうか?一昨年の1cmのハナ差負けといい、運が無いなあ。ラッキーナインがすんなりとゲートインしていれば。

 今秋の中山は、超高速馬場。前半33.0でも、ヘッドライナーがハナに行けた馬場。一つ前の勝浦特別でも、前半が33.1だから、私は、32秒台は確実と思っていたので、G1で33.0は緩い流れ。後ろが届かないのは、当然。

 勝ったのは、カレンチャン。セントウルSを使えば、ポイント加算が出来、サマーチャンピオンも手に出来ただろうに、スプリンターズSへ直行を選択。大逆転で、サマーチャンピオンは逃げてしまったが、セントウルSを使わなかった事で、疲れが残らなかったんでしょうね。直前の動きも抜群でした。
 レースでは、中団からだったが、4角も外から手応え良く先頭へ並びかけ、坂上で更にもう一伸び。完勝でした。

 2着パドトロワ。キーンランドCでは、時計の掛かる洋芝で33.0で飛ばし、カレンチャンと同タイムの3着。夏を3戦したのに、直前調教はA評価とこの馬も絶好調でした。

 3着エーシンヴァーゴウ。逆転サマーチャンピオンを目指してのセントウルSが目イチだったのは明らか。過去の傾向から、黙って消しの一頭。しかし、直前の坂路で、一番時計。やっぱり疲れがほとんどなく、好状態キープだったのでしょう。

 4着に、驚きのパフォーマンスでの勝利を期待したロケットマン。来日して来たからには、体調は万全だったはず。レース前に言われていた右回り・高速馬場・急坂の小さな不安も、問題は全く無かっただろう。じゃあ、何故負けてしまったのか?
 一つは、福永が前を塞ぎ、外から池添が被せる日本包囲網。私は「このKY野郎!」と思ってしまったが、これは勝負しているのだから当然の事。マークがキツくなるのは、解っていたはず。アウェイで1.5倍の人気じゃあ、日本人騎手も燃えに燃えたのだろう。
 ハナか番手から競馬をしていた馬と聞いていた。今までと同じレースをするはずが、しなかった?いや出来なかった。

 では、何故何時もの番手が、取れなかったのか?
 この馬は、パドックからずうっーとイレ込んでいるように見えるとの事。今回のパドックでもチャカチャカした感じだし、返し馬でも立ち上がりそうな勢い。この高いテンションで、ずっと結果を残して来たのだから、今回もこれで良かったはず。
 夜、凱旋門賞を見ていて思ったのだが、パドックを出て、返し馬をサラッとやって直ぐ発走。ドバイ・香港も含めて、フランスと同じような過程でレースを迎えるのかは、全く知りません。
 日本は、馬場入場から返し馬をして、馬溜まりで一旦落ち着いてから発走。馬場入場から約10分ちょっと経ってから発走となる。今回はビービーの放馬で、更に13分位待たされた。この待たされている間、ロケットマンは落ち着いていた。待たされるのは全馬、同条件だし、落ち着いているのは何よりと思った。

 だがロケットマンは、高テンションのまま走った方が良い馬だったのだろう。高テンションを持続するのは、時間が長ければ長いほど難しいし、全馬同条件の中、一番影響を受けてしまったのが、この馬だったんじゃないだろうか?気が抜けてしまったから、ダッシュも鈍ったんじゃないだろうか?私は、このように自分を納得させています。


 先週は、ほとんど気は無かったのですが、WIN4まで行っちゃいました。4レース目のショウリュウムーンの時は、興奮し過ぎて、手の指を痛めちゃいました。
 これで、先週からWINナイン!
 スプリンターズSは、ロケットマンが勝つと信じていたので、払戻は少なくても、「2週続けて当たっちゃったよー」と、一人でムフフッとしていたのですが、まさかのまさか。そんなに甘くは無い。


 ロケットマンを本命にして散った事には、悔いは無いのだが、フライングゲット!とか言って、浮かれてしまっていた事に、悔いが残ってしまいました。フライングで失格となってしまいました。
 セントウルSが余りにも低レベルだったので、外国馬で良いと判断。休み明けで好走したラッキーナイン・グリーンバーディでしたが、スローの流れだったのにレース上がりが掛かった低レベルで、差し込めただけだったんですよね。
 スプリンターズSのおっタイム!でも、当然それぞれ13・12位のCグループ。通常、Cグループ馬には、重い印を打たないようにしているのですが、フライングゲット!のつもりで、〇▲に。

 逆におっタイム!1位~3位馬は、キーンランドCの1・3・2着馬。
 つい数日前に、おっタイム!を算出した時に、ビビッと来る感じを大事にしようと言ったし、それを実践して来たのに、G1と名馬ロケットマンに舞い上がって、すっかり忘れていました。
 競馬予想TV!でも、井内氏がパドトロワの状態の良さを、高柳氏がカレンチャンを本命にして、キーンランドCのレベルの高さを強調していたのですが、馬耳東風。愚かだ。
 おっタイム!算出時まで、無の状態で入っていれば、キーンランドC組要注意と気付けたかも知れない。この事に、物凄く悔いが残ってしまったんです。

 先々週の神戸新聞杯を見終わって、オルフェーヴルの三冠は仕方ないなと思いましたが、即取消です。出走全馬が初距離になるし、おっタイム!もどうなるかは、スプリンターズSと違って、見当もつきません。おっタイム!を出すまでは、色々と耳に入ってしまうが、頭の中は無の状態にしておきます。

 パドックをチェックして返し馬まで見て、直前に馬券を買う人も多いのに、数週間前から決め付けて、「フラゲー!」とか言っていた私は、大バカ者。まだまだ、修行が足りません。


 今週の土曜日は、朝から昼過ぎにかけて用事があるので、休予う日です。おっタイム!は載せますので、良かったら見てください。それでも、日曜・月曜と競馬があるから、またまた、たまらない週末です。


 皇帝ルドルフ死亡のニュース。命に限りがあるとはいえ、オグリと同じ位に残念。合掌。


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