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第27回フェブラリーS(G1)「バンクーバーより、やっぱりフェブラリンピック!ダイショウジェット」

2010年02月21日 13時51分15秒 | 今日の予想

 こんにちは。
 木曜の雪で、水分を含んでいたダートも、大分乾いてきたのではないだろうか。
 初ダートで挑戦の馬たちは、冬季五輪でスピードスケートに出ていて、夏季五輪で自転車競技に出るようなもの。何かアノ人に似ている。


( こんばんは。
 一騎撃ちは、2頭で決まって当たり前なのですが、なかなか2頭で決まらないもので、今日の両重賞は共に、1・3着。せっかく上がっていたテンションも、どん底へ。
 明日は、今年初のG1なのですが、どうなることやら。結果はともかく、自信だけは失わずに予想を頑張ります。

 さて、今年のフェブラリーSは、ここが初ダートという馬が4頭も。面白い面もあるが、少しG1をナメているんじゃないでしょうか。ザレマも加えた5頭は、どう見てもココを目標にしていた訳ではない。血統や調教の走りからダートが向いているのかも知れないし、藤澤和師が言っているように、「調子が良い時に試したい」という気持ちも解らないではない。
 しかし、JRAに僅か2鞍しかないダートG1。一生懸命、地方のドサ周りをして目標にしていた馬たちが、賞金を稼いでいる芝馬に、出走枠を奪われるのは、ちょっと疑問。
 G1が初ダートという馬は、賞金順での出走が出来ないようにし、トライアルを設け出走権を得た馬だけ、出走可能にするべきだと思います。
 もし明日、初ダート馬が上位を独占するようなら、来年以降のトレンドとなってしまい、ダート路線の崩壊となってしまいかねない。)


          1回東京8日目・おっタイム!赤馬番=私の本命)

  9R 1位8・14(1487)、3位5(1488)、4位4(1489)

     5位6・13(1490)、7位9(1492)、8位3(1493)、9位12(1495)、10位11(1498)

     11位7(1501)、12位2(1506)、無印10(1540)

     圏外1(1552)


 10R 1位1・7(1338)、3位14(1339)、4位8(1344)

     5位2(1345)、6位15(1347)、7位6・11(1348)、9位5・13(1350)

     11位3(1358)、12位9(1362)、無印10(1375)、12(1387)、4(1389)


 12R 1位11(1360)、2位14(1361)、3位7(1363)、4位5(1367)

     5位1(1378)、6位16(1379)、7位9(1380)、8位13(1386)、9位3(1387)、10位2(1396)

     11位4(1398)、無印12(1403)、15(1413)、8(1417)、6(1418)

     圏外10(1430)

 フェブラリンピックもいいけど、プレミアムは更にいい。
 折りしもバンクーバー五輪中、日本勢も金メダルは無いが、トリノ五輪よりはマシか。ここにも、メダリストが出走しているじゃないか!
 G1と同じ条件で、やはりここも速くなりそう。スガノメダリストの追い込みが決まりそう。御影Sで初騎乗後、四位がゾッコン。コンスタントに35秒台で上がる末脚が、ズッポリ嵌る。
 安定感抜群のロラパルーザが、対抗。予定通りの連闘のスラファールも、叩き良化で面白い。

 ◎スガノメダリスト
 ○ロラパルーザ
 ▲カネスラファール
 △アドマイヤスワット・パンプアップ・ボクノタイヨウ・アグネスマキシマム

 馬単   11⇔14(300・300)
       11⇔1(300・200)
       11⇔7(300・200)
       11⇔9(100・100)
       11⇔15(100・100)
 3連単   11・14の2頭軸、相手1・7・9・15・16のマルチ30点、各100。



         第27回フェブラリーS(G1)

 1位11(1352)、2位4(1354)、3位6(1357)、4位1・16(1358)

 6位8(1361)、7位15(1362)、8位3(1365)、9位2(1370)、10位10(取消)

 11位12(1382)、12位7・13(1383)、14位5(1385)、無印9(1396)、14(1399)

 何度も言っているように、今年は芝馬が大挙して出走。出て来たからには、消極的なレースはしないはず。リーチザクラウンは、前に馬を置いて調教しているように、好位からのレースが希望か。折り合いが付くかどうかは解らない。
 距離不安があっても、藤田は飛ばすだろう。前走で力不足のケイアイテンジンは、行く気は無いらしい。乗り乗りの横典・レッドスパーダは、血統的背景もあり、ガンガン前を突くだろう。
 こんな感じで、ハイペースは必至。当然ダートの頂点に立っているエスポワールシチーだが、この展開がカギを握りそう。

 ◎ダイショウジェット…何故ダ1600mの内枠が好走しにくいのか、理由が判然としない。この馬にとっては、武蔵野Sと同様の1枠は、最高の枠。その武蔵野Sでは、進路が開けてから、物凄い伸び。今日も同じレースで、詰まったら終わりだが、バラければ突き抜ける。右手前が大好きで、右回りよりも左回りの方が伸びるとの事だし、馬体が絞れてくるのも確実で、大金星も。

 ○エスポワールシチー…この馬を本命にしておけば安心は出来る。しかし、超の付くハイペースになるかも知れず、ここに不安が。ハナにはこだわらない馬だが、自分のペースで走れた時に強い結果を残しているのは、事実。しかし、左回りなら差す競馬もした事があり、3着以内は間違い無さそう。でも、いくら強くなったとは言え、G14連勝何て事あるかな?

 ▲スーニ…向正から引っ掛かかりながら、58キロを背負いながら差し返す形で0.3秒差。根岸S組ではこの馬が一番。定量57キロになって、折り合いの不安が少なくなるハイペース。強い4歳馬で本命にも考えたが、速い上がりが使えないのがマイナスで3番手。

 △レッドスパーダ…初ダートで出走には反対だが、血統でダートは向いている。ハイペースでもバテない可能性もあり、前が勝手にタレて、横典お得意の好位差しが決まりそうな予感もある。

 △テスタマッタ…この馬も芝並みの末脚の持ち主。武蔵野Sは、酷量を背負って休み明け、喉の影響もあっただろう。喉の不安は全く無くなったと、岩田。追い切りで舌を越していたが、展開的に人気薄でもあり、内枠の岩田で怖い。

 △グロリアスノア…根岸Sは、上手く行き過ぎの面もあるが、東京は大得意。状態は、確実に良くなっていると陣営が太鼓判。なら二走ボケも無いか。

 △ワイルドワンダー…ここ2走の凡走で、人気ガタ落ち。芝スタートは苦手で出負けしそうだが、絶対に展開は向く。やはり35秒台の末脚は繰り出せる馬で、3着なら十分ある。

 …サクセスブロッケン…水を含んだ軽いダートでなきゃダメな馬だと、私は思っています。乾いたダートでのハイペース、直線失速は、目に見えている。(こんなに自信を持っての消しで大丈夫かな?)
 前、水上 学氏が砂厚9cmになって、シンボリクリスエスやブライアンズタイムのパフォーマンスが落ちたとの事。母サクセスビューティーから、早熟の可能性も大。ウチパクも一度、今日の騎乗を断ったが、陣営に頼み込まれての騎乗。ウチパクだから、出来る限りのベストは尽くすだろうが、人馬共々、昨年以上は望めない。

 馬単   1⇔4(400・300)
       1⇔11(200・200)
       1⇔8(200・100)
       1⇔3(200・100)
       1⇔12(200・100)
 馬単保険流し 4⇔11・8・3・12、11⇔8・3・12、8⇔3・12を、各100。


 G1でもあり、1・4の2頭軸マルチで3連単も買いたいのだが、一日一鞍と自分ルールを決めている。12Rの方が自信があるので、今後のリズムを崩さないために、我慢しておきます。
 五輪とは違い、馬券も参加するだけではダメ。もうジタバタしても仕方ないが、何とか的中目指して、力一杯応援だけは、欠かさない!



( オリンピックも、いくら「参加する事に意義がある」と言っても、厳しい予選を通らないと、参加出来ません。フェブラリーSも、ローテの穴埋めや、叩き台として出走して欲しくない。抽選が通ればエントリー出来る、東京マラソンとは違うのですから。
 おやすみなさい。)


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