ヨセフとマリアは、まだ結婚しないうちに、救い主が生まれることを告げられる。ヨセフはマリアが身ごもったことを知った。正しい人であったヨセフは、マリアのことを表ざたにせずに離縁しようとした。が、ヨセフの夢に、天使が現れた。
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「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。」（マタイ1:20）
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ヨセフは、マリアを受け入れる決心をした。
決意の後も、出産間近にナザレから遠く離れたベツレヘムへの移動を余儀なくされたヨセフとマリア。馬小屋でイエスが生まれてからも、天使があらわれて、エジプトへと逃げるように告げられます。
神のことばを受け入れた後も、色々なことが起こる。人生はつづく。神のことばを聴いて行動した後にこそ、周りの、愛する人たちに誠実でありたいと思う。大きな決意をした後も、ずっと、主を信頼していこう。
