Aoshimaのキット、ステップバンです。
前回失敗したミラクルデカールで再挑戦します。
とりあえず、白でボディ塗装。
ミラクルデカールに印刷した物を貼る。
なんだこれ・・・
あまりに適当に貼ってたら、魔女の雰囲気になってしまいました。
デカールで適当に全体を埋めてもおかしくなるだけ、ということに気づきました。
シンナー風呂です。
このシンナーはエアブラシのクリーナーボトルに溜まったものを
との粉で再生させた物です。
しかし、これがまた落ちない。
デカールとボディの間にカッターの刃を入れて、ちょっとづつ落としました。
あとから知りましたが、エナメル溶剤で落とすと落ちやすいそうです。
で、ボディを塗りなおします。
一番後ろの窓を丸窓に変えてみたりしました。
ミラクルデカールは反転不要ですが、ちょっと取り扱いが難しかったです。
○印刷が乾いたらクリアでコーティングするのですが、この厚みが後々のヒビ・しわ等に繋がるようです。
○伸びますが、塗料も伸び、割れます。
○軟化剤や固着剤は、ちょっと向いてないかも。
○端が丸まりやすいです。特に細長いものは厳しい。丸まったら軟化剤ではなく熱熱麺棒で。
ということで、次はA-oneの転写シールを使ってみることにしました。
これは印刷時に反転が必要です。おうちdeかーるみたいな感じです。
パソコンの用紙コーナーで買えます。A4サイズ2枚入りで1200円ぐらいだったと思います。
安いのですが、糊が網目状になってますので、こすり潰す必要がありますし、糊を完全に平らにできないこともあります。
ただ、この糊の網目を生かした表現を、何かに使えるかもしれません。布とか。
で、貼ってみます。
なんか、いい感じのような気がします。
余白の端のほうに、ごみがつきやすいですが、エナメル溶剤で結構落とせます。
更に貼ります。
調子にのってまたごちゃごちゃ貼ってたらおかしくなってきたので、この辺で止めます。
うしろのまどかは完全にいらなかったけど、もう剥がすのも面倒なので、完成に向かいます。
バンパーやグリルを変な色で着色して完成です。
なんか、完全に塗るべき色を間違えました。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます