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空のブログ
太田陽子の「お天気ブログ」あらため「空のブログ」 気分転換に空を見る感じで
Rainbow
2007-04-09
|
空をみたら...
雨上がりの空にうっすらと...
空ファイル 085 ♪ 虹
4月9日 撮影
上空の寒気は、各地ににわか雨をもたらしました。
淡い春の空に、うっすらとあらわれた虹。
見えるかなぁ...?
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虹の意味!
(
katu
)
2007-04-10 03:04:10
うっすらと見える虹、途中から雲に変わっているようにも見えますが。
私たちは虹の七色がどうして生まれたかは知っています。太陽光線が個々の雨滴の中で屈折し、反射するためであると…でも、そういうリアルに虹を見るのもつまらない。
古代アイスランドの神話では、虹は神々が地上に降りてくるための架け橋。
中央アメリカでは、死者があの世へ行く道。
インドの伝説では軍神の弓。
南アフリカのズールー族は、虹が地面に触れて見える場合に虹の犬と呼び、この犬を捕まえた者は「大いなる医術」を持つことになり、しかも魔術師として尊敬されると云われている。その虹の犬を捕まえた者はいるのだろうか!
確か、遠い昔、「追っかけてみようか?」と誰かに言ったような気がする。誰だったのか? その顔は薄っすらとした造形で記憶の中に浮かぶだけである。
返信する
虹だ~
(
gyooten
)
2007-04-10 18:58:22
寒くて寒くて雨降ってへこんでたけど見えてたんですね。
返信する
IN KANSAIBEN
(
きせきれい
)
2007-04-11 02:20:06
虹、左半分に写ってるやつやろ?わてはADSLじゃなくって、PHSのダイヤルアップやで。画像ちょいと圧縮されてるんで、かんにんな。せやけど、虹は七色いうけど本とはもっとあるやろ。ほな、虹が空気中の微小水滴で屈折するのは分かってんねんけど、何で特定の位置に丸い形を描くねん。まさか、太陽の形が写ってるねんつう話やないやろな。(というわけで、今夜は関西弁でチャレンジしてみました。どない?)
返信する
katuさま
(
おたよこ
)
2007-04-13 21:08:58
虹の意味、いろいろあるんですね!
星座と同じようにいろいろな話がありそう
虹って漢字自体「虫+工」で意味が深い?
余談ですがkatuさんって博学で文才ありますよねぇ
返信する
gyootenさま
(
おたよこ
)
2007-04-13 21:15:27
こんばんは
虹の後、こっちも冷えましたよー
4月に入り暖かくなって薄着をしてたのでなおさらでした
冷えて風邪とかひかないように気をつけないといけない季節ですよねぇ
返信する
きせきれい様
(
おたよこ
)
2007-04-13 21:29:34
こんばんは
何と大阪弁ですか!
ワタシも「探偵ナイトスクープ」や「生活笑百科」でリスニングと笑いの勉強中?です
虹のメカニズムって太陽光や光の性質が絡むので、シンプルに説明するのってムズカシイ。
太陽に背を向け前方側に虹を作るのですが...
小学校のとき、スプリンクラーでできた虹をジャンプして遊びました
返信する
虫と工=空をつらぬく竜
(
katu
)
2007-04-20 17:30:42
虹の偏の「虫」、昆虫を連想させますね。でも「虫」ではなくて「蛇」、「蛇」といってもあの「竜」のことらしいです。
普段「竜」は池の底にジッと潜んでいるが、時がくれば雷雲を呼んで天の昇る。雷鳴は伴ったスコールの後、空に架かった大きな虹を古代の人々は竜の姿を連想したのでしょう。そして「工」は「つらぬく」ですから、虹は昔の人々にとって、竜(虫)が空を工(つらぬ)いている姿だったようです。
それと虹には性別があります。もっとも、虹そのもに性別はありませんが・・・普段、私たちが使う「虹」は男性名詞(?)で、女性名詞は「霓」ないしは「蜺」(げい・にじ)の字を使うそうです。ところで性別による虹の使用法はどうすればいいのでしょう。文献をさぐればいろいろと表現方法があるとは思います。
英語圏では虹を「竜」とは見ずに「弓」と見ていたようです。虹は英語で”Rainbow”、雨をあらわす”Rain”と弓をあらわす”Bow”という二つの単語の組合せ、またフランス語では”ラ・アーク・エン・シエル”、”arc”は「弧・弓・アーチ」、”en”は「~の中の」、”ciel”は「空・天」という単語の組合せで、「天に架かる弓」、つまり「虹」です。人気グループ「L'Arc~en~Ciel」(ラルク・アンド・シェイル)の読み方は、日本風にしたのでしょうね。
返信する
ありがとうございます!
(
おたよこ
)
2007-04-24 20:48:57
katuさま
ありがとうございます。大変勉強になりました。
確かに、蛇も虫へんですよね。
そういえば竜の絵に、どんよりした空があしらわれていることがありますが、もしかするとこれは竜巻を起こす漏斗雲なのかも知れません。
虹を表す単語もいろいろ。その国の習慣や宗教、気候、災害との関わりも背景にあるんですね!
今までと違う視点。
「知る楽しみ」です。
感謝!
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古代アイスランドの神話では、虹は神々が地上に降りてくるための架け橋。
中央アメリカでは、死者があの世へ行く道。
インドの伝説では軍神の弓。
南アフリカのズールー族は、虹が地面に触れて見える場合に虹の犬と呼び、この犬を捕まえた者は「大いなる医術」を持つことになり、しかも魔術師として尊敬されると云われている。その虹の犬を捕まえた者はいるのだろうか!
確か、遠い昔、「追っかけてみようか?」と誰かに言ったような気がする。誰だったのか? その顔は薄っすらとした造形で記憶の中に浮かぶだけである。
星座と同じようにいろいろな話がありそう
虹って漢字自体「虫+工」で意味が深い?
余談ですがkatuさんって博学で文才ありますよねぇ
虹の後、こっちも冷えましたよー
4月に入り暖かくなって薄着をしてたのでなおさらでした
冷えて風邪とかひかないように気をつけないといけない季節ですよねぇ
何と大阪弁ですか!
ワタシも「探偵ナイトスクープ」や「生活笑百科」でリスニングと笑いの勉強中?です
虹のメカニズムって太陽光や光の性質が絡むので、シンプルに説明するのってムズカシイ。
太陽に背を向け前方側に虹を作るのですが...
小学校のとき、スプリンクラーでできた虹をジャンプして遊びました
普段「竜」は池の底にジッと潜んでいるが、時がくれば雷雲を呼んで天の昇る。雷鳴は伴ったスコールの後、空に架かった大きな虹を古代の人々は竜の姿を連想したのでしょう。そして「工」は「つらぬく」ですから、虹は昔の人々にとって、竜(虫)が空を工(つらぬ)いている姿だったようです。
それと虹には性別があります。もっとも、虹そのもに性別はありませんが・・・普段、私たちが使う「虹」は男性名詞(?)で、女性名詞は「霓」ないしは「蜺」(げい・にじ)の字を使うそうです。ところで性別による虹の使用法はどうすればいいのでしょう。文献をさぐればいろいろと表現方法があるとは思います。
英語圏では虹を「竜」とは見ずに「弓」と見ていたようです。虹は英語で”Rainbow”、雨をあらわす”Rain”と弓をあらわす”Bow”という二つの単語の組合せ、またフランス語では”ラ・アーク・エン・シエル”、”arc”は「弧・弓・アーチ」、”en”は「~の中の」、”ciel”は「空・天」という単語の組合せで、「天に架かる弓」、つまり「虹」です。人気グループ「L'Arc~en~Ciel」(ラルク・アンド・シェイル)の読み方は、日本風にしたのでしょうね。
ありがとうございます。大変勉強になりました。
確かに、蛇も虫へんですよね。
そういえば竜の絵に、どんよりした空があしらわれていることがありますが、もしかするとこれは竜巻を起こす漏斗雲なのかも知れません。
虹を表す単語もいろいろ。その国の習慣や宗教、気候、災害との関わりも背景にあるんですね!
今までと違う視点。
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