空のブログ

太田陽子の「お天気ブログ」あらため「空のブログ」 気分転換に空を見る感じで

旧近衛邸の枝垂れ桜

2012-04-11 | 四季 京都
 京都御苑の中で最も早く見ごろを迎える桜。

ということで旧近衛邸の枝垂れ桜を観てきました。




約30本の枝垂れ桜は立派な大木

かなりの迫力

人が入らないように全体を撮ってみると

でも入っちゃいました←かなりの混雑


ということで、たまたまのタイミングで撮れた写真 第3弾 は冒頭のやわらかな桜の写真。

  桜の木全体を映そうとか
  人が入らないようにしようとか

試行錯誤をしていた際、三脚で陣取っていたベテランアマチュアカメラマンといった感じのお爺ちゃんが

  「せっかくだからこのレンズを使ってみなさい」

とレンズやフィルターを貸してくれました。

 どうやら持っていたニコンのカメラに反応したようで(もちろん爺ちゃんもニコンユーザー)、ニコンの素晴らしさ、お勧めのレンズの話(勧められたレンズは私もチェックしていたもの!)、アングルのとり方などなど...

いぶし銀のレクチャーはとてもよい勉強になりました。
お爺ちゃんありがとう

 ちなみに、早咲きの近衛邸跡の桜も開花が遅れているようで、例年なら3月の下旬にほころび始めるところ、今年は4/11現在で満開とのことです。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きせきれい)
2012-04-12 00:01:31
幻想的な桜、豪華な桜、桜にはとりかたが色々有るんですね。
ところで、カメラの事は良くわからないのですが、絞りをすごく暗くして露光(?)時間をすごく長くすると人が写らなくなるのでしょうか?
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サクラ (一休)
2012-04-12 01:04:44
日曜日はいい天気でよかったですね。
1枚目の写真、ほわっとして、きらきらして
なかなかやるなあと思ってました^^;
桜楽しみましょう!
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きせきれい様 (おたよこ)
2012-04-12 20:46:09
 観たままの迫力や感動をいかにレンズに収めるか、ということですが、いろいろな表現があるようです。

 ちなみに絞りの話ですが
絞り値を小さく(開放側)にしてピントの合っている範囲を狭くし、まわりボカすことによって被写体を強調して人もぼかしてしまう感じでしょうか。
答えがトンチンカンだったらごめんなさい。
返信する
一休さま (おたよこ)
2012-04-12 20:49:46
コメントありがとうございます!
ふだん空を撮っているのでPLフィルターを使っているのですが、フィルター一枚でこんなに印象が変わるのかなぁとびっくりしました。
 日曜日はいい天気で良かったです。
ちなみに、今日の祇園白川の大事故、ニュースを観て驚きました。
日曜日に歩き回ったところだったので
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