昭和の日、本日29日晴天に恵まれハイキング日和です。
今年秋に金尾山では、第37回全国育樹祭が開催されますが、記念して本日「よりい花まつり」のイベントが金尾地区で行われていました。
それに合わせての観光ハイキングかなと思われ、今日のコースは山沿いのお寺を経由して少林寺の裏、
羅漢像群の山道を標高247mの羅漢山に登り、円良田湖畔道から戦国時代に鉢形城の要害山域があった場所の
ツツジ咲く標高229mの金尾山を目指して歩きました。
▲秩父鉄道ニュース4月号
▲金尾山は、標高は小高い山で別名つつじ山と呼ばれ緩やかな坂道も頂上付近は、息が切れ程ほど急坂となりますが、
頂上から花と荒川を遠望できます。
▲山道に沿って五百羅漢めぐりながら山頂へ。 ▲円良田湖はへら鮒・ワカサギの釣り場のスポットです。
▲最盛期には、山全体が緋色に染まります。
▲金尾地区では、つつじ山愛宕神社の祭典が山頂の広場で獅子舞が行われいました、寄居町金尾旧分校跡地
では、育樹祭「お手入れ行事」ブレイベント芸能舞台を観ることできました。