秋華賞回顧

こんばんわ^^

本日は秋華賞の回顧を行います。

まず、カワカミプリンセスの強さが目立ちました。
かなり早めに動き出し一瞬「飛んだ」と思ったのですが、あのタイミングで動き出さないと届いてなかったですね。
じゃあアドマイヤキッスももっと早く動くべきだったかと言うと、そうではないと思います。
武豊騎手をかばうわけではありませんが、今回の時計が1.58.2とかなり速い時計で前半1000Mも58.4と速いペースでした。そうとなると、通常は前が崩れてくるのも時間の問題で後方からの差し切りで正解なはずですが、シェルズレイ、アサヒライジングの先行がかなり強力でなかなか崩れず、結果早めに動いたカワカミプリンセスが勝ったということになります。

カワカミプリンセスの強さは、早めに動いたにもかかわらず、上がり34.4と最速の脚を使えた部分です。この上がりは、キストゥヘヴン、アドマイヤキッスと同じ上がりで溜めが少ないのにこの上がりは驚異的です。

単純に相手が強すぎましたね。
私が本命に推したキストゥヘヴンも実力は出し切ってますが、位置取りが悪すぎました。騎手の腕で勝敗が左右すると書き、安藤騎手なら大丈夫だろうと推したのですが3コーナーでもう少し前にいるべきでした。

今回の不的中の原因は、カワカミプリンセスを軽視しすぎたことに尽きると思います。
やはり、多少レース間隔が空いていても調教を重視すべきですね。
大いに反省です。

さて、来週は3冠がかかる菊花賞です^^
神戸新聞杯で負けてる分、ちょっと不安がよぎりますがメイショウサムソンの軸は揺ぎ無いものだと見てます。

去年とはちょっと違った楽しみのある菊花賞ですね^^


さて、話はちょっと変わりますがJRAのホームページがリニューアルされてます。
レース結果まで映像で見れますので、今までのようにビデオきゅるきゅる巻き戻す必要がなくなりましたね^^
って、うちはDVDがありません(笑

いやぁ便利になるのは良いことです^^

それでは今日はこのへんで^^
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