変動金利のメリット・デメリットは？

住宅ローンを借り替える必要が出てきたら、固定金利がいいのか、変動金利がいいのか悩むところですね。
どちらにもメリット、デメリットがあるので一概にいえません。結局は自分で判断しなければいけませんね。

とりあえず固定金利と変動金利の何が違うかから考えていきましょう。

固定金利は契約期間内の金利が固定で何年たっても利率が変わらないローンです。変動金利は、景気の変動によって利率が変動するローンです。

変動金利の方が大抵の場合安い金利になっているようですね。
現状が安くても、将来どうなるかわからないのが変動金利のデメリットでしょうか。時代を読む力が必要なのかもしれません。

変動金利といっても、そうそうは金利が変動しないようですね。契約期間も固定金利より短く、期間が終われば次の契約を結ぶ事になるのですね。
金利が低ければ元金が減る率も多いので、短期間で安い金利のローンを利用するメリットはあるかもしれませんね。

変動金利といっても毎月返済額が変わるという訳ではありません。
半年毎に金利の見直しがあり、見直した差額は元金の返済額で調整される事になります。金利が上がれば元金分の減りが少なくなる訳です。

変動金利では、金利が大幅に上がったらどうしようと不安になりますね。
でも大丈夫です。最大でも、元の金利の1.25倍が上限と決まっているのです。金利の安い期間なら変動で借りるメリットもありそうですね。

変動金利で不安なのは、契約更新時の金利の見直しにより、高い金利になった場合、それからの返済額は高くなる可能性があることですね。
こればかりは未来の事ですからどうなるかわかりません。
ちなみに、住宅ローンならジャックスも安心して借りられます。信販系では最大手ですしね。
ぜひ参考にしてみてください。