花の寺として有名な奈良の般若寺。
今の時期はコスモスが見頃を迎え、多くの観光客・カメラマンが訪れますが、
もう一つの目玉として、コスモスの花びらをグラスに浮かべ、境内の階段などに並べた
色とりどりのグラスキューブが人気を博しています。
花の寺として有名な奈良の般若寺。
今の時期はコスモスが見頃を迎え、多くの観光客・カメラマンが訪れますが、
もう一つの目玉として、コスモスの花びらをグラスに浮かべ、境内の階段などに並べた
色とりどりのグラスキューブが人気を博しています。
古都奈良の観光スポットとして知られる「猿沢池」という小さな池があります。
その池のほとりに「采女神社」という春日大社の末社があり、毎年中秋の名月の夜に、
例祭「采女まつり」(うねめまつり)が執り行われます。
今年和、9月17日の夜がその日にあたり、初めて見学・撮影に訪れました。
采女とは、宮中で天皇・皇后に仕え、身の回りのお世話をした女官のことで、
奈良時代、帝に仕えていた美しい采女がいたが、ある時、帝からのお召があったものの、
やがてその寵愛が衰えたことを嘆き、猿沢池に身を投げてしまった。
後に、入水下采女の霊を慰めるために社が建てられ、その霊を鎮め人々の幸せを祈るべく
この「采女まつり」の例祭が行われています。(奈良市観光HPより引用)
17時の「花扇奉納行列」に始まり、順次例祭が進行し、
クライマックスは19時から始まる「管絃船の儀」です・
南都楽所による雅楽が響き渡る中、2隻の管絃船が猿沢池を巡ります。
連日 猛暑(酷暑)が続き、ほぼ2ヵ月間撮影を控えていましたが、
やはり大好きな花火だけは避けて通れず、今年も4ヵ所(桑名、長岡、びわ湖、敦賀)に行ってきました。
そのうち桑名とびわ湖で写真撮影が叶いました。
花火作品は2年ぶりとなりますが、ご覧いただければ幸いです。
桑名水郷花火大会(7月27日開催)
びわ湖大花火大会(8月8日開催)
写真撮影を趣味として以降「蓮の花」に魅了され、毎年あちこちに撮りに行っていますが、
ほぼ同時期に咲く「スイレンの花」にはどういう訳か完全にスルーしてきました。
ところが今年急に撮りたくなって、近場で咲いている場所へ行ってみましたが、お気に入りのショットがなく、
思い切って遠出をし、滋賀県の草津水生植物公園「みずの森」を訪ねてみました。
期待通り遠出の甲斐があり、多くの種類のスイレンを目にして改めて魅力を感じさせられました。
大阪国際空港(伊丹空港)を離着陸する飛行機を伊丹スカイパークから狙ってみました。
飛行機撮影は人生初で、なかなか思うようには撮れませんでしたが、ご覧いただけると幸いです。
なお今回は、豊中市在住の写友に案内していただき、夕刻から日没まで長時間お付き合いいただいた事に感謝いたします。