書論B 2019-07-04 15:20:26 | リポート 書論B リポート1 下書き終了 連休明けに提出します。 董其昌の「画禅室随筆」の書論について 自然→工夫→自然 これは納得するが、董其昌の人間性ついて、嫌悪を感じる。書は人物が表現される。「工夫」いわゆる技術は大事であるが、それは、用法・方法であり、書の奥深さには人物の精神面が大事である。董其昌は言っていることとやっていることが違う。この点は納得できない。