中小企業診断士 岡野照生ブログ コンサルタントの視点

千葉県在住のコンサルタントです。主に流通業界、ネット業界を専門分野に活動しています。中小企業のお役に立つのが使命です。

明大、まさかの1回16失点/全日本選手権

2008-06-15 12:00:57 | Weblog
明大、まさかの1回16失点/全日本選手権(サンケイスポーツ) - goo ニュース
全日本大学野球選手権第5日(14日、神宮)準決勝を行い、東海大(首都)が五回に1イニングの大会最多得点記録となる16点を奪い、17-7で明大(東京六)に逆転勝ち。東海大は2年連続の決勝進出。

 明大野球部の象徴だった島岡御大(吉郎元監督、1989年に77歳で死去)が生きていたら、何と言っただろう。まな弟子の星野仙一・日本代表監督が見ていたら怒りで体を震わせただろう。

 1時間近く続いた五回の守り。一塁側スタンドの明大応援団は静まりかえり、時折、声にならない悲鳴が響く。この回、東海大のスコアボードには、野球ではめったにお目にかかれない「16」という数字が刻まれた。

 1イニングの大会最多失点記録を大幅に更新しての大逆転負けに、善波(よしなみ)監督は「うーん、何だったんでしょう。投手をはじめ、選手はみんなよくやってくれた。継投のタイミングを誤った私の責任です」と声を絞り出した。

 一回に佐々木の2ランなどで3点を先制し、四回を終えて6-0。楽勝ムードは、五回に先発の江柄子(えがらし)が右人さし指のまめをつぶして一変した。

 救援したエース岩田、3番手・野村も踏ん張れず、東京六大学を制す原動力となった“3本柱”が、この回2つのアウトしか取れなかった。

 七回にも失点し、こちらは1試合最多タイ記録となる17失点。岩田は「悔しい。東海大の打線が強かった。それだけ」と下を向いた。

 試合後、東京・東府中の寮に戻った佐藤主将、善波監督らが今後について話し合った。当初は大会後3日間練習する予定だったが、気持ちを切り替えるため、15日から7月5日までをオフとした。「また秋に向けて頑張りたい」と佐藤。次回の日本一を争う舞台は秋の明治神宮大会。出場するためには、リーグ戦の春秋連覇が最低条件になる。
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ええっ。東京六大学代表の明治大学が、こんな無様な負け方をするなんて驚きです。
ちなみに私も明大OBだったりするわけで、後輩達にしっかりしろと渇を入れたい。


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