※右建物は古い物置
2019年13日(日)台風19号が通過後に朝起きてから、家の周りを確認したら裏にまわれない。
ナンテンの木が立ちはだかる?
前日は、朝6時から消防団での台風の警戒のため13日の午前2時ごろの帰宅となり家にはいませんでした。
敷地との高低差が16メートル程度ある裏山に祀られていたいた、権現様の御堂の裏の切り株が雨水で地滑り状態で、ストレートの階段約70段と多少の坂道に村道幅1メートルで約1.5メートル下に御堂脇のナンテンの木が立ったまま20メートルは移動してきたようです。
建物自体トタンがへこむ程度でサッシや外壁の破損はなかったが、土砂の流入がかなりの量となってしまった。
地域で祀られていた神様で、3連休の2日目というこから、翌日は午後から雨が降る予報のため午後から権現様の捜索と、土砂の運び出しを人手だけの作業で、土嚢袋約700が14日(月)の午前中にほぼ運び出されました。
過疎化で、人口減少の地区なのに、当日の午後、翌日の午前と急な話にもかかわらず、想像以上の結束力とみんな一生懸命にされる姿に感謝します。
鐘やお札・御神体多くが見つけ出されたが、もう一つの御神体は発見にはされていませんが、御堂の跡や階段まわりは、手付かずのままです。