今回は秘密主義

2005/3/1テンプレ変更 三十過ぎ・未婚・貧乏・負け組・バクチ下手・ブサイク

第5回ジャパンカップダート総評

2004-12-02 | 競馬電波通信
久々に武豊の凄さを見たような気がする。

6歳タイムパラドックスと5歳アドマイヤドンの決着はまさに“パラドックス”だ。
本来であれば勝負にならないはずのジンクライシスが3着というのもなんだかなあ。

追記(04.12.06)

ローエングリンっていうのはホントにエラい馬ですよ。
重賞勝ちは昨年のマイラーズカップまでさかのぼらないといけないし
日本のGIでは三着までが一杯の馬(上記データでは記されていないが03年にフランスに
遠征しムーランドロンシャン賞において二着したことがある)が、なんだかんだで
三番人気!
ここが引退レースで最近負けっぱなしの感が強いイーグルカフェ
(10番人気!)だってGI二つ勝ってるんだから。

でイーグルカフェと聞くと真っ先に思いおこす馬がトーヨーデヘア
四年前のNHKマイルカップでイーグルカフェにハナ差で敗れた馬だ。
ツキがなかったと言うべきか、このハナ差は痛かった。
その後彼はJRAで勝利をおさめることはなかったのだ。
岩手に行ったことまでは知っていたが、現在は佐賀にいるようだ。
勝負の世界は怖ろしい。しかし競馬は勝てない馬を淘汰することが目的の一つである。
ローエングリンは今後どうするのだろうか・・・