大砂土東小の防災キャンプ

7月17日に大砂土東小の防災キャンプに参加させていただきました。
校長先生・教頭先生をはじめ、おとうさんの会を中心に子どもたちやおかあさんたちを含め、約70～80名が集まっての半日ディキャンプでした。
初めは防災倉庫を見学しました。子どもたちは、何が入っているんだろうと興味深く倉庫を覗いていました。次に、災害用貯水タンクの確認と発電機の始動訓練をしました。子どもたちが飽きないようにと工夫されているのが感じられました。
そして、いよいよカレー作りです。防災倉庫に入っていた非常用の米を使ってごはんを炊き、参加者全員でおいしくいただきました。最後に全員にアイスが配られ、暑い中頑張った子どもたちはとても喜んでいました。

何年か前は体育館に一泊二日のキャンプを実施したとお聞きし、その企画力と行動力に驚かされました。小学生のときに体育館に宿泊した記憶というのは、子どもたちの心にいつまでも楽しい想い出として残るんだろうなと思いました。
最後になりますが、他校からきた私たち親子を温かく受け入れていただいた大砂土東小の関係者の皆様、大変ありがとうございました。今回の経験を活かし、大砂土小おやじの会でもデイキャンプを企画してみたいと思います。（キャンプ好きおやじ）