パンデミック時代のニュースメモ

備忘録として、流行病など、気になるマスコミ、ユーチューブのニュースをメモしていきます。

荒川博士:コロナウイルスワクチンでまれにロングコビッドのような症状が出る事がある: Scienceに掲載された記事から

2022-02-08 08:30:02 | 流行病

最近になって新聞やテレビ等でもコロナワクチン後遺症が少しずつ取り上げられるようになりました。そしてScience誌に、コロナワクチン接種者がロングコビッドのような症状を発症する事についての記事が掲載されました。権威のある学術雑誌の多くはこうした問題に目を瞑っていましたが、少しずつ流れが変わってきたのかもしれません。

コロナウイルスワクチンでまれにロングコビッドのような症状が出る事がある: Scienceに掲載された記事から|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

最近になって新聞やテレビ等でもコロナワクチン後遺症が少しずつ取り上げられるようになりました。そしてScience誌に、コロナワクチン接種者が...

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目や耳のような感覚器官はセンサーであり、脳と繋がっています。聴覚の異常は耳の問題だけではなく脳の問題かもしれません。内耳は聴覚の受容器であり、平衡覚の受容器でもあります。耳が損傷すれば、難聴だけではなく、めまいなどの平衡感覚の失調という問題にも繋がり得ます。心拍数の変動は心臓の問題、例えば心筋炎、心膜炎が疑われます。また激しい筋力低下はギラン・バレー症候群などの自己免疫疾患によっても起こります。これらは全てコロナワクチンの後遺症として知られているものです。

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荒川博士:コロナワクチンは母乳を介して乳児に移行する

2022-02-08 08:24:14 | 流行病

抗体は体内で作られるだけとは限りません。外部から体内に抗体を移行させる事で成立するのが受動免疫です。受動免疫は免疫グロブリン療法や抗血清療法などにも応用されています。母児免疫も自然におこる受動免疫の一種です。新生児は免疫系が未熟であり、新生児を病原体から守るために母親由来の抗体が使われるわけです。

抗体にはIgM、IgG、IgA、IgEなどのクラス (アイソタイプ) があり、異なるクラスの抗体は、抗原に応答して異なるエフェクター機構を活性化します。例えば、アレルギーの原因はIgEのクラスの抗体です。ヒトの場合、IgGは、胎盤を通過できる唯一の抗体のクラスです。母性抗体は胎盤細胞上のFc受容体によって胎盤を通過して胎児に移行します。受動免疫は初乳や母乳に含まれる母性抗体を介してもおこります。母乳に含まれる抗体のクラスはIgAであり、乳児が自分で抗体を合成できるようになるまで、母親由来の抗体が細菌やウイルス感染から乳児の体を守ります。IgAによる保護は母乳育児の期間に依存しており、母乳育児が推奨される理由の一つになっています。

母性抗体が生まれたばかりの子供を守るのは人間に限った事ではありません。胎盤や母乳を介しての母性抗体による受動免疫は哺乳類には広く見られます。また、鳥類では母性抗体は卵に移行して胚 (胎児) の体を守ります。身近な例としては牛乳があります。牛乳は牛の母乳ですので、牛乳にはIgAクラスの抗体が含まれます。また玉子 (鶏の卵) の卵黄にはIgG、卵白にはIgMクラスの抗体が含まれます。実は私達は毎日結構抗体を食べているのです。抗体と複合体を作った抗原は安定化されるので、私はこうした抗体はアレルギーにも関係があるのではないかと考えています。・・・

コロナワクチンは母乳を介して乳児に移行する: Frontiers in Immunologyに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

抗体は体内で作られるだけとは限りません。外部から体内に抗体を移行させる事で成立するのが受動免疫です。受動免疫は免疫グロブリン療法や抗血清療法...

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中村医師:しんどい倫理

2022-02-08 08:21:12 | 流行病

「地域医療に従事している医師です。コロナワクチンの接種は、メリットとデメリットについての説明を受け、十分納得した上で行われるべきだと思っています。実際私は、接種前に、起こり得る副作用について必ず説明します。すると当然、「そういうリスクがあるワクチンだとは知らなかった。接種はもう少し見合わせます」という人がちらほらと出てきます。でも、こうあるべきなんです。中長期の副作用については何ら分かっていないのですから、起こり得るリスクを引き受ける覚悟が持てないのであれば、受けてはいけません
接種希望者が、病院に来たものの、私の説明を受け、ワクチンを打たない選択をし、打たずに病院を去るわけです。
こうした状況に対し、院長が非常に苛立たしく思ったようです。事務方に「あいつにコロナワクチンの接種希望者を回すな」と指示が出て、私はワクチン接種から外された格好になりました。
一体私が何か悪いことをしたでしょうか?私としては、インフォームドコンセントをとるという説明義務を果たしているだけなのですが、院長はそれが許せない。なぜなのか?どういうお考えなのか、直接院長のもとに事情を聞きに行きました。そこで院長から、はっきりと言われました。「ワクチンのデメリットを説明するな」と。
しかし、デメリットの説明をしないことは、医療法や予防接種法に明確に違反しています。特例承認の医薬品ではありますが、だからといって、情報提供の機会が奪われてもいいはずがありません。・・・

しんどい倫理|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

「地域医療に従事している医師です。コロナワクチンの接種は、メリットとデメリットについての説明を受け、十分納得した上で行われるべきだと思ってい...

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中村医師:コロナ禍の学校生活

2022-02-08 08:20:05 | 流行病

ワクチン接種率が80%だとすると、未接種率は20%。つまり、100人いれば、20人は打っていない計算で、たとえば5人家族なら1人は“気付いている”ということだ。
これはあくまで平均であり、当然ばらつきがある。つまり、ひとつの家庭内でワクチン接種者と未接種者が同居する分断状態にある家もあれば、家族全員がコロナ脳で一致団結、めでたくワクチン接種済みという家もあり、逆に、全員が覚醒者で、断固ワクチン拒否、という家もあるだろう。
一家がどういう方向に流れるか、その命運を左右するのは、家庭内での“インフルエンサー”である。それは、多くの場合、お母さんだと思う。「稼ぎ頭、大黒柱である旦那さんがインフルエンサー」というのは偏見(あるいは見かけ倒し)で、背後では女性が実権を握っていることがしばしばあるものだ。うちもそうです(笑)僕はだいたい、嫁の言うとおりに動いています(笑)
お母さんが目覚めていれば、家庭が救われる。しかし、「覚醒の道は苦難の道」でもある。・・・

コロナ禍の学校生活|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

ワクチン接種率が80%だとすると、未接種率は20%。つまり、100人いれば、20人は打っていない計算で、たとえば5人家族なら1人は“気付いて...

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中村医師:コロナワクチンとヤコブ病2

2022-02-08 08:18:27 | 流行病

ワクチン接種後にひどい副反応が生じたとしても、それをPMDAに報告するかどうかは、医者の胸ひとつである。
医者が認めない副反応は、社会的には、存在しないのと同義である。ワクチン接種後に100万人の1人という極めてレアな発症率の病気を生じたとしても、また、そういう病気が接種者の間に多発していたとしても、医者が報告しなり、因果関係もへったくれもない。・・・

 

 

コロナワクチンとヤコブ病2|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

ワクチン接種後にひどい副反応が生じたとしても、それをPMDAに報告するかどうかは、医者の胸ひとつである。 医者が認めない副反応は、社会的には...

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