コメント
 
 
 
Unknown ()
2018-03-25 13:04:53
組織的に動ける事も大切だと思いますが、トヨタは大企業であるがゆえに、
自由を各子会社や系列の経営者に求める事も必要だと思います。

良い労働者が必ずしも、良い経営者や監督者になるとは限らないと
思いますし、組織とは一枚岩の集まりの事ではないですね。

そうした個々の経営の自由度を認めるならば、越権行為とか、独断というのも、
時には、上のトヨタが認められねばならない、という事で、
最高経営に求められる才能とは、独特の発想や能力の事だけではなく、
人をまとめられる事にもあると思います。

愛知県民として、トヨタには敵いません。
 
 
 
そうなんですが... (onscreen)
2018-03-26 00:29:59
確かに愛知はトヨタで持っている、とまで言われてもな状態だという認識です。

とはいえ、この本を読むと彼らの思想の深い処に手がちょっとだけ届くかと...


まずはこの本からトライしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
Unknown ()
2018-04-06 17:32:06
こんばんは。本のご紹介ありがとうございました。
記事にもしようと思っています。

ジャストインタイムという、創業者の掲げたビジョンを
守り続け、それを次世代にも伝える、というのは、大変な
事だと思います。ビジョンが正しかったから、
現場もその意志を継げ、実行できたわけで、仕事が大きな
組織的なものになればなるほど、経営者のビジョンという
ものは、実務との協調が求められるのではないでしょうか。

トヨタ方式が、一企業の秘伝ではなく、世界中の多くの
会社に教えられて居る事が特徴的でした。システムは
共有して、「実業」を行う他社に対しても、公開して、
人材を活かす企業活動じたいを、応援し、その精神的支柱と
なっているのがトヨタなのでしょうね。
 
 
 
企業は生き物?! (onscreen)
2018-04-16 00:04:39
このシステムの伝承者が企業内で着実に育っているか、が課題ですね?!
 
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