第四土曜日は、主人の所属する合唱サークルがあるため、主人の実家にお泊まりに行っています。
今日は、主人の両親は息子を水遊びに連れて行ってくれました。
そして、私と主人と娘は、ランチ〜買い物〜主人の友人の家へお邪魔しました。
主人の友人の家というのは、合唱サークルの代表者(Mちゃん)のお宅。
Mちゃんは、私と主人が出会ったバーベキューの主催者で、彼女がバーベキューをやらなかったら、主人と知り合うこともなかったと思うと…足を向けて寝られませんね。
ごめんね、堂々と向けてるけどw
ま、それはともかく。
今日は、Mちゃんの息子さんがドラムを始めたので、ドラムセットが自宅に置いてあるから叩きにおいで〜…ということだったので。
主人が意気揚々と連れて行ってくれたのです。
ここのところ、主人に対してイライラが止まらず、息子のことでも頭を抱えっぱなしで、本当に体調が悪いンですよね。
季節の変わり目というか、急激に暑くなったり、涼しくなったりすりゃ誰でも体調崩しそうだけど、多分それもある。
今日も、主人とお出かけすることに対して、特に楽しみ〜♪ってならなかったのよね。
でも、Mちゃんのおかげで、私の心が少しどころか、本当にスカっと晴れた気分になれました。
Mちゃん宅には、他にも顔見知りの合唱サークルのメンバーもいたし、メンバーのお子さんもいて楽しい時間を過ごせました。
相変わらず、器用貧乏な主人は、ドラムもそつなく叩いてノリノリです。
「あれ?今日息子ちゃんは?」
…ってことで、今日の状況を説明し、ついでに息子の近況報告もして。
「近々医療機関に掛かることになったンですよ、ちょっと発達障害じゃないかって言われて…保育園からも勧められちゃって」
…と話したら。
「あのね、それはラッキーだと思わないといかんよ、ほんとに」
…とMちゃん。
え?ラッキーなの?
医療機関に掛かるのは、保健師はどっちでもイイって言ってたよ??
Mちゃんによれば、世の中、グレーゾーンの子どもたちが何千、何万といる。
もしかしたらウチの子そうかも?…ってモヤモヤしていても、モヤモヤだけでは医療機関に簡単に掛かることができないらしい。
だけど、保育園の先生が揃って行って来いと言ってくれるなら、それを医療機関に話すだけで、一番最初の関門が簡単に突破できるそうな。
保健師にも言われているなら、尚良いと。
あぁ…どうりですんなり予約が取れたワケだ。
「障害って言葉がいかんのだわ、ほんとに」
…と、Mちゃんは言ってくれましたが、これだけでなんだか私の心のモヤモヤが晴れたんだよね。
彼女は、そこまで考えていなかったと思うけれど。
そうか、ラッキーだったのか…と。
そもそも、行動で「そうかもしれない」と思える要素があるだけ、まだ良いらしい。
行動ではそうでなくても、心の中で色々と考えちゃって頭の中がぐちゃぐちゃになって、それを表に出せなくて…というパターンもあって難しいそうな。
そして、何より主人に対してのイライラも、Mちゃんが全て代弁してくれて、本当にここはスカーっと炭酸を飲んだかのような爽快感!!
普段、主人の愚痴を話すのは、実の母親だったり、同じ境遇の友人たちだったりなのだけど。
いつも、本人(主人)はいないところで話しているので、愚痴ったところで、母からは、
「あんた(私)が選んだ人なんだから仕方ない、諦めろ」…って言われるし。
友人たちとも
「仕方ないよね〜、自分で選んじゃった人だもんねぇ〜」
…で、終わって、具体的にその愚痴を主人にぶつけたことは、あんまりないんですよね。
そもそも、具体的に何かがあってイライラしているというよりは、自分だけでは解決できない不満に対してイライラしているというのが正しいのかもしれない。
基本的に価値観は合っていると思うのだけど、全てが合っているワケじゃないから、そのあたりの些細なズレとかね。
ちょっと上手に言えないのが残念だけど、それを主人の前でMちゃんがズバリ全て代弁してくれて、もう、爽快なんて言葉では言い表せないくらいスッキリしたのよね。
以前、夫婦の「はひふへほ」というのをブログで書いたけど、なんなら夫婦の「さしすせそ」も作っちゃえ〜…とか言って。
さ=さっさとやれ!
し=死ねば良いのに!
す=(該当なし)
せ=せこい男だ!
そ=それがどうした!
とか、ワイワイ言ってて、もう、それはそれは楽しくて。
主人がMちゃんのお宅に連れてきてくれたことに感謝ですね。
まぁ、私がスッキリした分、主人はじめ、その場にいた男性陣がモヤっとしたかもしれないけれど(笑)
Mちゃんのような、そこにいて楽しくなるような人、会うだけで元気になれるような人というのは、素敵ですね。
私も見習いたいものです。
主人も狙って連れてきてくれたのかなー…わからないけど。
「す」が、なかなか良いフレーズが出てこなかったので、誰か考えてください(笑)
とりあえず、本当にスッキリしました。
良かった良かった。
今日は、主人の両親は息子を水遊びに連れて行ってくれました。
そして、私と主人と娘は、ランチ〜買い物〜主人の友人の家へお邪魔しました。
主人の友人の家というのは、合唱サークルの代表者(Mちゃん)のお宅。
Mちゃんは、私と主人が出会ったバーベキューの主催者で、彼女がバーベキューをやらなかったら、主人と知り合うこともなかったと思うと…足を向けて寝られませんね。
ごめんね、堂々と向けてるけどw
ま、それはともかく。
今日は、Mちゃんの息子さんがドラムを始めたので、ドラムセットが自宅に置いてあるから叩きにおいで〜…ということだったので。
主人が意気揚々と連れて行ってくれたのです。
ここのところ、主人に対してイライラが止まらず、息子のことでも頭を抱えっぱなしで、本当に体調が悪いンですよね。
季節の変わり目というか、急激に暑くなったり、涼しくなったりすりゃ誰でも体調崩しそうだけど、多分それもある。
今日も、主人とお出かけすることに対して、特に楽しみ〜♪ってならなかったのよね。
でも、Mちゃんのおかげで、私の心が少しどころか、本当にスカっと晴れた気分になれました。
Mちゃん宅には、他にも顔見知りの合唱サークルのメンバーもいたし、メンバーのお子さんもいて楽しい時間を過ごせました。
相変わらず、器用貧乏な主人は、ドラムもそつなく叩いてノリノリです。
「あれ?今日息子ちゃんは?」
…ってことで、今日の状況を説明し、ついでに息子の近況報告もして。
「近々医療機関に掛かることになったンですよ、ちょっと発達障害じゃないかって言われて…保育園からも勧められちゃって」
…と話したら。
「あのね、それはラッキーだと思わないといかんよ、ほんとに」
…とMちゃん。
え?ラッキーなの?
医療機関に掛かるのは、保健師はどっちでもイイって言ってたよ??
Mちゃんによれば、世の中、グレーゾーンの子どもたちが何千、何万といる。
もしかしたらウチの子そうかも?…ってモヤモヤしていても、モヤモヤだけでは医療機関に簡単に掛かることができないらしい。
だけど、保育園の先生が揃って行って来いと言ってくれるなら、それを医療機関に話すだけで、一番最初の関門が簡単に突破できるそうな。
保健師にも言われているなら、尚良いと。
あぁ…どうりですんなり予約が取れたワケだ。
「障害って言葉がいかんのだわ、ほんとに」
…と、Mちゃんは言ってくれましたが、これだけでなんだか私の心のモヤモヤが晴れたんだよね。
彼女は、そこまで考えていなかったと思うけれど。
そうか、ラッキーだったのか…と。
そもそも、行動で「そうかもしれない」と思える要素があるだけ、まだ良いらしい。
行動ではそうでなくても、心の中で色々と考えちゃって頭の中がぐちゃぐちゃになって、それを表に出せなくて…というパターンもあって難しいそうな。
そして、何より主人に対してのイライラも、Mちゃんが全て代弁してくれて、本当にここはスカーっと炭酸を飲んだかのような爽快感!!
普段、主人の愚痴を話すのは、実の母親だったり、同じ境遇の友人たちだったりなのだけど。
いつも、本人(主人)はいないところで話しているので、愚痴ったところで、母からは、
「あんた(私)が選んだ人なんだから仕方ない、諦めろ」…って言われるし。
友人たちとも
「仕方ないよね〜、自分で選んじゃった人だもんねぇ〜」
…で、終わって、具体的にその愚痴を主人にぶつけたことは、あんまりないんですよね。
そもそも、具体的に何かがあってイライラしているというよりは、自分だけでは解決できない不満に対してイライラしているというのが正しいのかもしれない。
基本的に価値観は合っていると思うのだけど、全てが合っているワケじゃないから、そのあたりの些細なズレとかね。
ちょっと上手に言えないのが残念だけど、それを主人の前でMちゃんがズバリ全て代弁してくれて、もう、爽快なんて言葉では言い表せないくらいスッキリしたのよね。
以前、夫婦の「はひふへほ」というのをブログで書いたけど、なんなら夫婦の「さしすせそ」も作っちゃえ〜…とか言って。
さ=さっさとやれ!
し=死ねば良いのに!
す=(該当なし)
せ=せこい男だ!
そ=それがどうした!
とか、ワイワイ言ってて、もう、それはそれは楽しくて。
主人がMちゃんのお宅に連れてきてくれたことに感謝ですね。
まぁ、私がスッキリした分、主人はじめ、その場にいた男性陣がモヤっとしたかもしれないけれど(笑)
Mちゃんのような、そこにいて楽しくなるような人、会うだけで元気になれるような人というのは、素敵ですね。
私も見習いたいものです。
主人も狙って連れてきてくれたのかなー…わからないけど。
「す」が、なかなか良いフレーズが出てこなかったので、誰か考えてください(笑)
とりあえず、本当にスッキリしました。
良かった良かった。