雨なら雨なりに

この時期、湿度が高くて楽器があまり鳴らないです。
日本で音楽をやる以上、湿度の高さをぼやいても仕方がないので
こうなったら雨の曲を探してみようと思います。

例えば
Singin' in the rain（雨に歌えば）
Raindrops keep fallin' on my head（雨にぬれても）
Here's that rainy day
シェルブールの雨傘

クラシックだと
ショパンの前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28 「雨だれ」

などなど
こういう曲を練習していれば、雨もまた一興ですね。

日本の歌謡曲や演歌などには雨の曲多く
雨の慕情（八代亜紀）
みずいろの雨（八神純子）
傘が無い（井上陽水）とか
もっといろいろありますが、
雨という言葉が入るとどこか哀愁が増すのかも知れませんね。

童謡の「雨」もいいですね。
最後の♪ピッチ、ピッチ、チャップ、チャップ、ラン、ラン、ラーン♪
の所で３連符の３つ目にアクセントを置いて歌うととても変でいいです。

こちらは今年から教室前に咲いた小さいアジサイ