冬休みも終わり、日常生活のペースもそろそろ戻ったかな~という昨日は恒例のニューイヤーセッションが行われました
今年の内容は午前の部はおなじみ「効果音」午後の部は初となる「大正琴」の体験です
午前の部「効果音」、今年のテーマは時代劇題材は「ねぎぼうずのあさたろう」という絵本です。
それぞれ3つのグループに分かれて考えていきます
グループごとにお話が違うので、まずはそれぞれのグループで絵本を読み
台本に合わせて音を考えていきます
どんなものがその音を出せるか、みんなで頭を寄せ合って音を考えます
おなべやスプーン、ざるや片栗粉、スリッパなど日常にあるものを使います
音が決まったら台本を読みながら練習します。今回は時代劇特有の「てやんでーい」とか「おっかさーん」などの言葉づかいがあったり、音も刀のかする音や木の扉をひく音など、あまりなじみのない音を考えます
練習ができたらみんなの前で発表ですグループみんなで協力してできましたね
さて、午後の部「大正琴」、みなさん、大正琴って名古屋が発祥ってご存知でしたか?
まずは、先生方の演奏を聴き、どんな音がするか体験します「上を向いて歩こう」みんなは手拍子で参加です
楽譜も数字で書いてあり、キーも数字なので参加したお友だちもすぐ弾けてしまいました
樋口先生がみんなで演奏できるように「きらきらぼし」の楽譜を作ってくれました。章紗先生がピアノ、健斗先生がギター、間宮がドラムでバックアップします上手に演奏できましたね
最後はまた先生方に「さんぽ」を演奏してもらいました。みんなは歌います
とても楽しいセッションになりましたねありがとうございました。
まみや