勇ちゃん＠サウンドクルー

＜セットリスト＞
1．漂流少年
2．imperfect boy
3．シエロステラート？
4．地球の瞳
5．Sky liner
6．手紙（弾き語り）

2006年一発目のバンドスタイルLIVE。
でも今日は彼らの愛すべき兄、直人さんがいないステージ。
直人さんがいないとなると一気に平均年齢が下がりますよね。
・・・10代だし。笑
でも4人の時に負けないくらいでしたよ。
音も十分だったし、若さ溢れるLIVEでした。
待ちに待った新曲も聴けました。
ちょっと曲名が不明ですが
『シエロステラート』か『stella prime』らしいです。
これを聴いて『Sky liner』くらい好きな感じだなーと思っていたら
バンドスタイルの最後で『Sky liner』が！
かなりうれしくてニヤニヤしちゃいました。
出だしの音でわかるようになってる自分がいて、なんだかうれしかったです。
『地球の瞳』では出だしのいいところで
勇ちゃんのGtの線が外れてしまったりと、トラブルもあったけど
そんなのご愛嬌って感じです。笑
あと2曲目と3曲目では守やんと勇ちゃんのハモりが
なかなか興味深かったです。
すみません・・・。まぁこれもご愛嬌。笑


2曲目の時ふと元ちゃんのアンプの上に目をやると
↓これが。

見つけた瞬間は笑いが止まらなかったけど
『Sky liner』の時に改めて、3人のステージの中にあるその写真を見ると
なんだかとても切ない気持ちになりました（なんでだよ
ツアーはこれを持って廻るそうです。
きっといつも見守ってくれるよ。強力なパワーくれるよ。笑

今日印象的だったのは
LIVE終了後にメンバーの1人が言った「あ～楽しかった～！」でした。
そういうのが好きです。
演奏している自分達が楽しくやるってのが一番ですよね。
観ているこっちも楽しくなるし。
観ている人をどう楽しませようとか、どんな風にみせようとか
そういうことばっかり考えて演奏してると
かえって裏目にでそう。（裏目まではいかないか）

某バンドのVoさんもそういえば同じようなこと言ってたな～と
思い出しました。
元々かっこいい人だけど
（個人的に見て）急にすごくかっこよくなった時期があって
それをそのまま伝えたんです。
「なんか最近かっこよくなった。」って。
そしたら
「前はLIVE中にどんな風に唄おうか、次のMCどんなこと話そうか
ばかり考えてたけど、最近は何も考えなくなった。
そしたらすごく自然体になった。だからじゃないかな？」って。
作らずに、ありのままの自分を出してこそなんだなーと
その時に思いました。
みんな、今のその気持ちを忘れずにいってね。


追記。
今日も最強にBa元ちゃんがかっこよかったです。笑