京都精神障害者フットサルクラブ『おこしやす京都FC』

京都府内在住の精神障害をもった方の、スポーツ・交流の場です。フットサル・精神保健福祉に興味のある方も参加いただけます☆

京都精神障害者フットサルクラブ概要

2010-12-13 23:12:35 | クラブ概要
京都府内の精神障害者を対象に

地域のPSW西川万志(精神保健福祉士)
病院デイケアOTR岩根達郎(認定作業療法士)、OT児嶋亮(作業療法士)
クリニックOT梅原久活(作業療法士)

たちが、平成20年2月に『京都精神障害者フットサルクラブ』を設立する。



スポーツ(フットサル)を通して精神障害者の社会参加へのきっかけづくりや促進、
そして『障害』の有無に問わず、競技を通してフットサルや交流を楽しめる場として活動をしている。



毎月1~2回練習会を京都府伏見港公園体育館にて18~21時に実施している。
一回の参加者数は20~30名で、ボランティアのコーチやスタッフによって運営されている。
参加する精神障害者は20~30歳代が中心で、疾病としては統合失調症、気分障害、神経症、発達障害など様々であり、精神保健福祉手帳の有無は問わず参加できる。



チーム名『おこしやす京都FC』、『FC生八ツ橋』として各大会に参加もしている。





京都精神障害者フットサルクラブ
代表   西川 万志(伏見ふれあい福祉会 京都ふれあい工房)
事務局長 岩根 達郎(京都府立洛南病院 リハビリテーション科)