今だ洲崎地区のバス停の横の家に大きな古い看板がある。それは、沖家室島にまだ橋が架かっていない時代に島民そうでで橋を建設してほしいという運動のなごりの看板だ。消えかかっているがその時の橋が架かった時のイメージの橋と島民の思いが、書かれている(沖家室大橋早期実現!)(みんなの力をあつめて、ふるさとの願を!)沖家室島に橋を架けるという事はとても大変だった事だと沢山の先輩方からよく聞く。
そのおかげで現在U,Iターン者も増え、特に子供の数がとても増え現在0歳~高校生までの子供の数は、15人いる。30年以上ぶりの子供達の数と聞く。
33年前に沖家室大橋が架かったおかげで子供達が元気に沖家室で暮らせ成長出来る。今では沖家室大橋は、未来への架け橋と成りつつあり、ふるさとを思う沖家室島民の皆様に感謝いたします。