本日、令和元年９月８日（日）午後２時から久留米市野球場にて第145回九州地区高等学校野球福岡大会二回戦「沖学園-福翔」の試合が行われました。結果は沖学園９－２福翔で８回コールド勝利。８回裏の攻撃は主将の戸内 翔君（２年普通科アスリートコース・片江中）の左翼席へのソロ本塁打でコールド勝利・試合終了となりました。沖学園先発投手の川﨑駿輝君（２年普通科アスリートコース・学業院中）が福翔打線に対し、被安打５、与四球４、２失点で８回を完投しました。とても暑い一日でしたが、たくさんの在校生や卒業生、保護者の皆様方、熱い熱い応援をいただき本当にありがとうございました。次戦は令和元年９月１５日（日）14:30（３試合目）大牟田延命球場にて「沖学園-大牟田」の試合が行われます。次戦も一戦必勝、全身全霊頑張ります！
＜試合成績＞
チーム１２３４５６７８９点安失
福 翔００００００２０－２５３
沖学園０３０１０４０１－９13１
福翔：木村、埜口、小畑-山田 / 沖学園：川﨑-戸内
二塁打：北里２（沖）、本塁打：戸内（沖）
試合前ノック。中央のノッカーは鬼塚佳幸監督。時間は両チーム７分間です。
久留米市野球場の本塁後方ファウルグランドは人工芝になっています。試合前挨拶。
先発投手の川﨑駿輝君（学業院中学校・大野城ガッツ出身）。184cmの長身から角度ある直球を投げ込みます。
高校野球各都道府県大会では５回以降10点差、７回以降７点差がつくと「コールドゲーム」試合終了となります。甲子園では「コールドゲーム」はありません。
