KADOKAWAミニッツブックより電子書籍『俺、隠岐に立つ。』が発売になります。
海士町に移住をすることになった経緯や強いご縁となった出会いについて、
移住してからの暮らしぶりなどをまとめました。
出版社で働いてプロの文章をたくさん読んできたので、
自分なんかの文章が読まれることに対して恥ずかしさを感じますが、
一人でも読んでよかったと思う人がいればいいなと思って書きました。
移住に限らず、転職やマイホーム購入など人生の決断には
勇気が必要です。
色々なことを調べたり、人に話を聞いたり実際に体感してみることで
不安を最小化して、確信と言えるくらいにまで妄想が高まった時に
「エイヤッ」と飛びたったわけですが、それなりに心配もありました。
でも、思いきって海士に来たことが、今のところ最高に幸せな人生につながる選択であったと思っています。
普通の人にもできた人生の冒険が、だれかの背中を押すことになれば幸いです。
夏の課題図書として、ぜひご一読くださいませ。
沢山の人が読んでくだされば、夢の印税生活が近づきます。
とても嬉しい情報です♪
夢の印税生活に向けて
微力ながら協力させていただきます 笑♪
そして、本の出版にもびっくり。しかも、あの時渡した寄せ書きのタイトルが本のタイトルになっているとは、さらにびっくり!
紙の本になった時には、夢の印税生活に向けて、微力ですが私もがんばりたいと思います。
個人的に非常に興味がある内容なんだが、いかんせん電子書籍・・・。
紙の本でいち早く出版してください。
上京したら、また、飲もう。
上村さん、あの寄せ書きにいつも元気をもらっています。本当にありがとうございました。黒川さんと同じくらい頑張って宣伝してください。
磯部さん、紙の本だと返品怖いよー。
イシガネさんチクチク言われちゃうよー。
断裁リストこわいよー。
思うところをAmazonでレビューさせていただきましたが、もっと多くの人の目に触れることを祈っております。
いずれ海士町を訪れて、売店でお目にかかれることを夢見ている一読者より
おっしゃるとおり、都会にいた時は時間が無くて週末に魚を捌く練習をしてました。近所の魚屋さんに教わったり、飲み屋さんにコツを聞いたり。
時間の使い方=人生だとするならば、意図して今日を変えない限り、明日も今日の延長なんだと思うんです。
仮に人から羨まれるような人生だとしても、本当に自分が楽しめていないのであれば道を外れてみてもいいのではないかと。
ただ、そこには勇気がいります。
この本を読んだ方が、この人の場合は外れてもOKだったんだな、自分はどうかななどと考えるための一例となれば嬉しいです。
私達もあのマンションで1歳9ヶ月になる娘と3人幸せに暮らしています。本当に環境がよく、全てに満足しています。唯一の心配は隣のボロボロの工場が潰れて跡地にマンションが立たないかだけです笑。
私達も今でも話すのですが、どうしてあんなに簡単にマンションを選んだのか不思議です。確かに希望していた間取りではあったのですが内見のわすが5分くらい?でしたが、奥様の雰囲気とお部屋から出ていた幸せなオーラの様なものに「この人達が選んだなら間違いない」と思い、その日のうちに連絡したのを覚えています。まさに縁だったとおもいます。
最後になりますが。どうして契約の時に飲みに誘ってくれなかったのですか?笑 帰京された時は是非一度ご一緒させていただければ幸いです。ご連絡お待ちしております。
これからも藤澤様のご多幸を心よりお祈りしております。
ぜひ、ご一緒しましょう。
奥様と、娘さんにもよろしくお伝えください。ありがとうございました。