こんばんは
岡崎市の女性・小児専門
ふじのはな鍼灸院です
昨今の情勢から
テレワークの方が増加し
外出できないことでスマホなどの時間が
増加しています
それに伴い多くなっているのが
首コリ・肩コリからくる緊張型頭痛
です
じつは
頭痛のなかで最も多いのが
「緊張型頭痛」です
およそ5人に1人は
緊張型頭痛をかかえており
年齢や性別を問わない
身近な頭痛といえます
しかし
あまりにも身近な痛みのため
頭痛があっても我慢をしていたり
痛みをそれほど重要視していない方も
多いのではないでしょうか
そんなときは鍼灸治療が有効です!
「頭痛に鍼灸治療?」
あまりイメージがないかと思いますが
もともとWHOでは
緊張型頭痛や片頭痛など
繰り返し起こる頭痛には
鍼灸治療が最も適した治療法である
といわれています
頭痛が起きたとき痛み止めを飲んで
なんとか乗り切っている方も
多いと思います
そもそも痛みなどを引き起こす物質である
「プロスタグランジン」
頭痛が起きているときは
この「プロスタグランジン」が
過剰に作られています
痛み止めはこの
「プロスタグランジン」が作られるのを
抑えてくれるものです
だから一時的に痛みを
感じなくさせることができますが
「痛いから」
「仕事に集中できないから」と
安易に薬を飲むことは
おすすめしません
その時の体調や飲む量
タイミングを間違えると
副作用が出ます
薬が日常化している方は
一度見直しが必要です
「緊張型頭痛」とは
首肩のコリが主な原因です
デスクワークやスマホ、ゲームなど
うつむき姿勢が長時間続くと
首や肩周りの筋肉が緊張し
血管が圧迫され
頭に血が行き届かなくなります
乳酸などの疲労物質が筋肉に溜まり
神経が刺激されることで
痛みが出ます
痛みは
交感神経の活動を高め
痛みに敏感になり
筋肉の緊張状態が続きます
痛みは後頭部を中心に頭全体にかけて
ギューッと締め付けられるような感じや
鈍い重苦しい感じがあります
首肩の血行が悪くなって起こっているので
軽い運動やストレッチをしたり
温めることで良くなる方が多いです
また「緊張型頭痛」は不安や緊張
プレッシャーなどストレスも
大きく関係しているといわれています
ストレス状態が続くことで
脳の痛みを調整する機能が機能不全を起こし
脳そのものが痛みを感じやすくなってしまう
と考えられています
体に起こる痛みは
体からの危険信号になっていて
これ以上体に無理をさせないように
するために痛みが出ます
しかし
毎日の学校や仕事
家事、育児など
体が休めない状況がほとんどです
さらに
思うように外出ができなかったり
ストレス発散もできない状況だったりと
自律神経も乱れやすい環境を考えると
皆さんにとって鍼灸院が
痛みが楽になる
心が休まる
そんな場所にできるよう
私たち鍼灸師は考えています
1人1人体形や体質、生活環境が違うからこそ
治療法も異なってきます
自分にあった治療で
体から根本的に治療していきませんか?
日々の痛みを我慢し続けるほど
痛みやすく
痛みが取れにくくなります
お悩みのかたは早めにご連絡ください
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