国立劇場建て替えのため、現国立大劇場での春季長唄協会演奏会は最後の演奏会でした。
コロナ禍では出来なかった合同演奏も今回から復活されました!
岡安からは、女性陣(唄:喜久波・喜代蘭、三味線:香代・祐璃花※敬称略)が序幕の「操り三番叟」合同演奏に出演。
出し物としては、「都風流」に御家元・祐三朗氏が出演されました。
ではでは♪楽屋の様子から♪
合同演奏は大人数ですので、列ごとに舞台へ向かいます。
舞台へ向かう直前の様子です♪
こちらは、唄方側から見たお写真です。
委員の先生方が見台を置いてくださっているので、座る場所がとても分かりやすかったです🎵大人数の見台をご準備されて、更に均等に並べるというのは、とても大変な作業かと思います!本当に有り難いことです😢
丁寧に準備してくださった緋毛氈の上に乗ると、身が引き締まる思いがいたします( ・`д・´)キリッ
正面から見るとこのような感じですこちら↑のお写真は、直吉先生からいただきました!貴重なお写真をありがとうございました!
私達が乗っていた山台の下は、こんな感じで骨組みだけの状態です笑。
勿論ですが不安定感はありません!笑
無事に舞台も終わり楽屋に戻って落ち着いたところをパチリ✨香代先生と祐璃花さん!
合同のお楽しみといえば、他流派の方にもお会い出来ることなので、お近くにいらっしゃった松永和佐比奈さんとも一緒に撮らせていただきました🎵
廊下でも帰り支度が整った皆様がいらっしゃいましたのでパチリ✨
ありがとうございました🙇♀️
ここで告知を一つ🎵
香代先生と東音海津紫乃先生・杵屋勝くに緒先生が立ち上げられた「咲くや会」の第一回目の公演が2月25日(土)にございます♪
座談会では、第1回ならではの楽しいお話もお聴きできるかも🎵チケットが残り数席とのことなのですが、是非お出かけくださいませ♪
三寒四温の今日この頃ですが、舞台袖では桜が満開でした🎵春が待ち遠しいですね🌸
皆様も体調崩されませんようご自愛くださいませ