おはようございます。
昨日、空室になった部屋の募集をお願いしている不動産屋さん(大家サイドから募集をお願いしている業者を「物元(ぶつもと)」といいます)から連絡があり、
物元「申し込みが入りました!28歳の女性です!」
ワタシ「そうですか!ありがとうございます!引っ越し理由は何ですか?」
物元「一緒に住んでた彼氏と別れて、今まで家賃15万円の部屋から引っ越したんだと思います!」
ワタシ「え!?そんな突っ込んだ話を聞いたんですか?」
物元「女のカンです」
ということで、とにかく一部屋埋まりました。あと二部屋空室があるので、がんばらないと。
さて、このブログを読んでいるみなさんは、不動産投資について、どのようなステータスでしょうか?
欲しいけど、買えてない?
興味あるけど、なんか怖い?
バリバリ賃貸経営してる?
いろーんな方々がいらっしゃると思いますが、自分の行動の棚卸しも兼ねて、まずどのようなステップで不動産投資にチャレンジすれば失敗の確率が下がるのか、私の実例を紹介します。
まず、取り組むのは、
「なぜ不動産投資なんていう面倒くさいことにチャレンジするのか?」
「死ぬまでに、絶対にやることは?」
「それにはいくらかかる?」
を自問自答(妄想)することからですね。
私の場合、「毎年ハワイに妻と長期滞在。ビジネスクラスに乗って、子供たちの家族も連れて、孫と遊ぶ」という目標を決めて、いくらお金が必要か?を計算してます。
ハワイ島までの航空券がビジネスクラスだと2人で70万円、コンドミニアム30泊で150万円、食費が75万円、プラス子供家族を連れて行くとすると、最低400万円は自由に使えるお金が必要
…という逆算をして、目標を決めています。
あなたが死ぬまでに、絶対にやることは何ですか?